このブログは、その時 話題になっている人を占わせていただき、その栄枯盛衰から学ぶことでふつうの人も開運できたらいいな、
占い師として精進できたらいいなという所存でございますが、
ネットニュースやテレビ、あらゆる分野のなかでもやっぱりお笑い賞レースをきっかけに活躍の場を広げられる芸人さんは、その時の運勢そのものを表しているなと、勉強になります。
2019年から2020年、この運勢の切り替えはなかなか大きくて、そこに西洋占星術「風の時代」なんかも到来したりして、とにかくメンバーが様変わりした印象でした。
このブログで言う金、宝石、海、雨、の星のひとが前に出まくりました。
昨年2022年にスポットライトが当たった海の星のひとは、そこからさらに広がっていく総仕上げ期を迎えます。
新しい出会い、新しい仕事、とりあえずやってみよう繋がっていこうなスタンスが開運行為になります。
2024年からはまたガラっと変わりますからね。ビックウエーブ乗るなら今年、です。
海の星のひとは、気質的にはオールラウンダーでどこにでもハマれる器用なところがあったりするのですが、精神的リミットという条件があります。
堪忍袋は大きめですが、破れたらとにかく手に負えない。後先構わずリセットボタンを押しまくってしまうことがありますので注意が必要です。
いろんな人に合わせられるけど、けど!自由が担保されないと耐えられないかもしれなくて、そのバランスさえ取れれば物事をアメーバ的に長期拡大させることができる才能持ちだったりしますので、2023年は行けるところまで行っちゃっていただきたいのです。
けっこうハードだけど、超えたらすごいぞなキーパーソンは太陽の星のひと になります。
この星の人と組んですることはとにかく目立つ。いい意味で。
相性が最高なわけではないのですが、もっと言えばしんどめだったりするのですが、ここぞというタイミングでブレイクスルーできるパートナーです。
自身がしっかり自立できていて、なおかつここで頭一つ抜けたいぞ、というときには太陽の星のひとですよ。
芸人さんならマヂカルラブリーさんの組み合わせです。
お二人とも芸術肌なセンシティブな星をお持ちですので、車間距離ならぬ人間距離が必要なのですが、これほど美しく激しい星の組み合わせはそうそういらっしゃらないのではないかと思っています。