ひとつ前の記事の続きっぽくなるのですが、霜降り明星 粗品さんの星の偏りも、タイプは違えど見事なもので、愛財人気の濃縮還元。愛されるために生まれてきた男だと思っています。
どんなこともギリギリセーフに落ち着いてしまうのは、どこか憎めない可愛げな星の賜物で、真正の人たらしとも言えたりします。
これだけの愛財は通常、恋愛関係でフルに発揮されるもので、ぎゅーーーーーっとひとりのお相手に向けられ息するのもしんどいぐらいの愛憎になるか、
または東ブクロさんよろしくできるだけたくさんの女性に深く広く向けられるか、のどっちかになることが多いのですが、粗品さんはギャンブルに、人気と財にフルベットそうなんですねそうなのね。
また最近、しみじみ「胎=天報星」の活かしかたって限定されるよなぁ、扱いは難しいけど、これほど才能にあふれまくってる星もそうそうないよなぁと羨ましく感じています。
粗品さんは生まれた日の干支が戊子(つちのえ ね)で、そのエネルギーの大きさやそこからくる性格を表しているのが胎で天報星なんですけどね、この個性がすごい。ものの見かたには長所と短所があって、よく言えばとにかく自由。何の縛りもないとんでもない角度からのアイデアがキラッと降ってくるし降りてくる。けど裏から見たら非常識、わけわからんになりやすい。
この両面のどっちが出るか、コントロールできるか否かはそれまでの経験次第だったりします。イージーだったら悪く出やすいし、ハードモードで鍛えられまくっていたら才能として開花しやすい。
この前、おすすめの動画にあがってきた粗品さんが「天下取りたい」的なことをおっしゃっていて、「うわぁ、取りそう~」の感想しかなかったです。
これから芸能人爆上げ運勢に突入していく粗品さんだから、もれなくいろんなトラブルにも見舞われるかもしれませんが、いや遭遇すると思っていますが、
それでも「愛し愛されるために生まれてきた男」はどうにかなっちゃう。これ適当に言ってるわけではなくて、占い師的経験則から愛財の星の人ってトラブル時に必ずお金の問題が出てくるけど、最終的にはどうにかなるんですよね。人に救われる。
どんなことがあっても結局身を助けるのは、男も女も愛嬌なんだよなぁと勉強になるのでした。