てっきり30分のやつだと思い込んでいたマッチョなドラマが、1時間枠だったのでとても嬉しいです。
これでもかとマッチョの生態をカセにしたあるあるドラマ仕立てになっておりましたが、来週以降、これ以上どう展開していくのかが気になって仕方がありません。引き続き正座待機していきます。(1話完結ドラマでした)
そしてキングオブコント2023、ファイナリスト10組が決定しましたね。
私も恒例になっている、巨大プロジェクトペーパーに全組全員の運勢を書き出すことをカサカサとやっています。これを見開きで使うのがちょうどいいんですよ。
この一覧性に敵うデバイスはありません。
はじめにひと言 添えて置かせていただきたいのですが、この世で起きるあらゆることの「運勢」が気になってしまう、いやもっと言えば「運勢」にしか興味が持てなかったりするアレなので、お笑い界でネタがどうとか人気がどうとかは、恥ずかしながらよく分かっておりません。
どういう星のかたがどんなタイミングで頭角を現すのか、賞レースからその栄枯衰退を学ぶことに夢中になっています。なのでどのコンビトリオが優勝するかとか、そういうのではないです。
前置きが長くなってしまいましたが、まずは気になる初出場5組です。
カゲヤマ、サルゴリラ、ゼンモンキー、ファイヤーサンダー、隣人。
ぶっちぎり突出した運勢のなかにいらっしゃるのが、ゼンモンキーの御三方になります。三者三様にすごい。THE芸能人。
芸能人とその運勢をみていて思うのは、やはりテレビに出続けている人は何かしらの星が特殊で、才能や美醜はその後についてくるものであって、庶民は「なんかすごいエネルギー」を見たい感じたいんだなぁ。そんな風に思うんですよね。
このタイミングで運勢と行動範囲の足並みが揃うなんて、これから活躍しそうすぎる感じがとても楽しみです。