ドラマ、とうとう最終回ですね。
1.大豆田とわ子と四人の男を占ったら、よくできた相性相関図すぎてニヤニヤしている話
2.驚くなかれ。とわ子(松たか子さん)と最高な相性を持つ男性が鹿太郎(角田晃広さん)だった話。
3.シンシン(岡田将生さん)と八作(松田龍平さん)は双子の兄弟で、とわ子(松たか子さん)はその母であり長女の星。親子・兄弟関係の星の相性ってどうなのよ?っていう話。
4.ラスボス登場。タカナシ(オダギリジョーさん)と、とわ子(松たか子さん)は最近よく見る分身カップル。似ていると相性良しは似て非なる話。
5.とわ子(松たか子さん)とかごめ(市川実日子さん)は大人の距離感が似合う、大物すぎる女性、二大巨頭な話。←今ココ
前回のエントリで、似ている星の夫婦は同じゴールを目指すとうまくいくんじゃないか、みたいなことを書きました。
で、今回は、似ている星の友だちって最高だよね。って話です。
松たか子さんは最初のエントリ ↓ で占いました。
松たか子さんは、大物の星でスーパーウーマン。
私の語彙力はさておき、すごいなぁ、かっこいいなぁとしみじみしていたら、市川実日子さんです。
ほんとにこのドラマはすごいキャスティングだな、ってもうビッくらポンです。
市川実日子さんは、1978年6月13日生まれ。
太陽の星のひとで、ハートの星は創造です。
太陽の星のひとは、子どものような気もちを持ち続けていられるんです。
ムードメーカーで、気づくと人の輪の中心になっていたりします。
気もちのおもむくままに動き、いろいろなことに興味を持ち、ちっちゃいことは気にしない気もちのいい人が多いのも特徴です。
エネルギッシュで情熱的、いい意味で子どものような一面を持ち続けることができる星なんです。
太陽×創造の星の組み合わせを持つひとは 、明るいのに繊細なのが魅力。
華があって人気者、話し上手でって、もうこれだけでなんだかすごいじゃないですか。
なのに、気もちが細やかなんです。
その複雑なギャップが魅力になるのですが、第一印象と第二印象が違ったりするので、それを上手に表現できるようになるともう優勝です。
市川実日子さんは、俳優さんになるべくしてなった星の人。それ以外のお仕事がちょっと想像つかないです。
これほどのエネルギーの星をお持ちのかたを、みたことがなかったです。
気功の先生とか、人に与えられるレベルです。
しかも、すべての星が表現の星(創造&色気)でそれ以外がありません。
「空港で向こうからまぶしいような、光ってる感じが近づいてきて、よく見たら芸能人の○○だった」みたいな話、聞いたことありません?
イヤまた~。って思ってたんですけどね、あるような気がしてきました。
広い土地に数百のひとが集まっていても、パッと目を引くんだと思うんです。
ちなみに占いでは、すべての星が同質のみで構成されている場合、そのひとは、何もしなくても後世に名を遺すよ、なんて言われています。
ちゃんと特別で、ちゃんとスペシャルなお仕事につかれている。
すごいなぁ。(二回目
女友だちって意外と難しいと思っているけど、こんな二人ならそんなファンタジーを信じたい。ドラマってすてき。
エネルギーが大きいひとって、家族でも友人でも恋人からでも、何かと頼られがちなんですよね。
で、本人もそれが嫌なわけではなくて、でもシンプルに甘えられる相手がいないというつらみがあったりします。
松たか子さんのエネルギーは市川実日子さんほどではありませんが、違いを補えるだけの相性の良さがあって、どちらかがどちらかに寄りかかるような感じにならないんですよね。
お互いの生きかたや個性を尊重しながら愛し合える。
大人になってしまうと、女友だちってそんなに簡単じゃないよなぁ、なんて思う私も、ファンタジーを信じたくなるほどすてきなドラマでした。