さてこのシリーズもラストになりました。
①4年間ずっと準々決勝通過しちゃってるすごいコンビ
カベポスター
オズワルド
ロングコートダディ
②3年間準々決勝通過しちゃってるコンビ
真空ジェシカ
さや香
マユリカ
③この2年間で、頭角を現してきたコンビ←今ココ
ママタルト
ヤーレンズ
令和ロマン
ななまがり
ダンビラムーチョ
今回占わせていただきましたグループ③。いつもより時間がかかったその理由は、超個性な星が集まりすぎということで納得しました。運勢を超越しちゃってるレベルですって。
もちろん全員ではありませんが、それにしても刺激的で特にママタルト大鶴肥満さん、ヤーレンズ出井隼之介さん、令和ロマン松井ケムリさん。激しいです。
これは見た目とか性格のような目に見えたり意識できるものではなく、ただ強烈なエネルギーがある、いる、ってい感じなんですね。芸能界ですねぇ。
ママタルト大鶴さん、ヤーレンズ出井さんの宿命&運勢の激しい具合がとてつもないです
ずっと台風の中にいるような運勢&宿命なのですが、ご自身にとってはそれが自然で何てことはないはずです。さらなる開運のコツは、「いつでもどこでも流れに身をまかせる、自然体でいる」ことになります。特に大鶴さんは、本能的に大きな行動や変化を求めますが、バタバタするよりも目の前に現われたことを軽い気持ちでやる。みたいなスタンスが結果、結果が出やすかったりします。
来た舟にスッと乗る。それができるか否かで運命は決まります。ドラマティック。
令和ロマン松井ケムリさん、星の葛藤から目が離せない
松井さんは御曹司なんだけど芸人さんでもあると最近テレビで知りましたが、いやいやそんな穏やかな感じでもなさすぎて、逆に興味しんしんになってしまいました。
家系の流れに組み込まれてもいいよという準備があるにはあるのですが、親の力を借りられないというジレンマが起こります。家にもっと入り込みたいのに出されちゃう。
自尊心だってしっかりあるし、外でゴリゴリに戦う星で本来なら政治家や弁護士といった先生業っぽいんですよね。その本来の才能に着地されるのは2031年。このあたりで大きな方針転換がありそうだなと思っています。
ななまがりさんの2024年、さらにブレイクの流れ
ぐっと落ち着いている印象(他の人が激しすぎて)でホッとします。
コンビの相性がいいのに加え、お守りのような星が訪れた2023年。そこからのミラクルが起きやすい2024年。これはちょっと楽しみな流れになります。
この2年間で10年分ぐらいの仕事量をすることが開運行為になります。
ぜんぜんフニャフニャしていないダンビラムーチョの原田フニャオさん
運勢よりも何よりも、お二方のエネルギーがすごい。
特に原田さんですが、エネルギーと存在感がありすぎてぜんぜんフニャフニャじゃない。原田ファラオとかでちょうどいいぐらいです。
ななまがりさんと同様に、2024年は運勢の波に乗れるタイミングになります。
占わせていただけばいただくほど、好きだの嫌いだの面白いつまらないなんて、簡単には言えくなってきます。
これだけの星のひとが時間と青春を捧げて挑戦し続けているのは、オリンピック選手のようで、それが「人を笑わす、楽しませる」だけなの、すごいな。
「人間関係は楽しませたほうの勝ち」って言葉をどこかで見かけてそのまま覚えてしまいました。
占いはそこに、泣いたり怒ったりもしていただきながら楽しんでもらえたら勝ち。なのかもなと思うのでした。