台湾茶を飲み続けています。何がそんなにいいかって、朝、急須に5グラム入れたらそれで一日じゅうイケてしまうことなんですよ。
飲み始めたばかりの頃は、1分、30秒、なんてきっちり計ったりもしていましたが、そんなことをしなくても十分おいしいです。お湯ザー、ドボドボ。それでもぜんぜん渋くならないのは葉を切っていないからなのかな。もちろん少しづつ味は薄くなってはいきますが、午後からはあまりカフェインを取りたくないので逆にちょうどよかったりします。
烏龍茶というとあの黒く濃い色を想像してしまいますが、台湾茶は基本、黄金色です。
茶葉によって色の濃淡はありますが、基本味も見た目も穏やかそのもの、緑茶のような苦味もなくとことんまろやかになってます。
前回買ったセットを飲みつくしてしまったので、またいそいそと買い出しに行ってきました。
初めて買った茶葉はとても合っていたので、こちらの凍頂烏龍茶はリピート買いしましたです。
せっかくなのでもうひとつは新しいやつ行っとこうということで、こちらを選んでみました。
茶を始めて、自分はバカ舌なんじゃないかとうっすら不安になったこともありましたが、こちらは違いがはっきり分かりました。
POPにあった「ミルキー」というワードがぴったりなまろやかさ。同じ黄金色でも黄味はより薄く透明度高め、味もさらにまろやか。夕方以降でも飲めちゃうカフェイン少なそうな感じになってます。
どれぐらい優しいかというと、個人的にペットボトルで売られているジャスミン茶、緑茶が苦手で、渋すぎるのですが、そんな私でもスルスル飲めてしまうってぐらい飲みやすいです。
朝の一杯は白湯からスタートしていましたが、いまではすっかり台湾茶にシフトしていてしかもこれずっとやってんだろうな、というハマりっぷりです。
おすすめいたします。