そうでしたかそうなりましたか、楽しみですね。
相棒Season21、初代相棒の寺脇康文さんが五代目相棒に決まったようです。
まっさらな相棒じゃないなんて、そんなに適任者不在だったのかしら?
なんて思って占わせていただいたら、とんでもございません。
2022年、五代目相棒は数多いらっしゃる俳優さんの中でも、寺脇康文さんがふさわしすぎる結果になりました。
今までの相棒シリーズを超える、見ごたえのある作品になりそうなんです。
寺脇康文さんは1962年2月25日生まれ。
樹の星のひとで、ハートの星は自立です。
樹×自立の星の組み合わせを持つ人は、伝統ある組織や長く続いている人間関係の中で才能が開花する。
ハートに自立の星を持つひとは、強くて弱い わかりにくさがあるんです。
特に樹の星のひとの場合、意志の強さはガンコと言えるほどで、こう!と決めたら真っすぐガンガン行くのですが、
心の奥では けっこう不安だったり 傷つきやすかったりして、そのギャップがすごく大きめです。
外から見えてる自分と、自分が思ってる自身の違いから、誤解されやすかったりしがちなので、
開運のコツは“弱いほう”の自分も表現していくことで、言動行動は意識して丁寧モードにすることです。
伝統や文化、古典を大切にする組織とは とても相性がよいのに加え、嫌でも丁寧モードにならざるを得ないので、ダブルでツキを呼び込みます。
相棒がスタートした2000年、寺脇康文さんにとって天中殺(空亡とか大殺界のアレ)なタイミングだった、今期リベンジが楽しみすぎる。
2022年は壬寅(みずのえ とら)の年で、この星の組み合わせを持っている人は、クローズアップ、または矢面に立ちがちとも言えるときなんです、
寺脇康文さんは生まれた年も、月も、この星なんです、わお。
それは白羽の矢がどこからでも飛んできゃいますよねと、勉強になります。
相棒がスタートしたのは2000年で、これは寺脇さんにとってはアウェイなタイミングでした。
師弟関係として水谷豊さんと寺脇さんの相性をみるならば、これ以上の人はいないぐらいの師匠です。
寺脇さんがすごく立派な松の木だとして、それを最高の盆栽にするためにチョキチョキと剪定(せんてい)してくれるのが水谷さん。
なんですけどタイミングですよ。寺脇さんは実力が出し切れず、どこか不完全燃焼なところがあったかもしれません。
そして今年からのリベンジ、寺脇さんの運勢はアウェイとまでいきませんが、穏やかでもないところで また師匠降臨です。
それでもきっと完全燃焼すべく活躍されそうで、楽しみです。