「やりたいことが、分からないんです。」
ってご相談、わかりみが深いと言いますか、私もそうだったんですよね。
「好きなことをとことんやればいい」
って、これも呪いに近いワードで、好きなことを探すってそもそも言葉としてしっくりきていないしですしね。
手を伸ばした先にあるものじゃないんですよ。
才能はイタさの中にある。
SNSで披露するような、ステキな自分を探すのではなくて、やり続けているちょっとイタいこと。
これこれ、こっちの方がずっとしっくりくるんですよね。
まわりの人から見ても、ぜんぜん映えないわ羨ましくないわで、何ならちょっとイタいしヤバい。
でもずっとやってる。本人やっているという意識すらないのが最高で、そんなことがあったら、それがダイヤの原石です。幸せの青い鳥は結局家の中にいたりして。
わたしで例えるならば、占星術の世界がずーーっと好きで本を集めては読みふけっていたけれど、占い師になるとは思っていなかったです。
ごくごく親しい人にしかその趣味?は言わなかったし、いや、言えなかった、が近いです。
でもこんなにひとりでやり続けてる(って表現あってます?)なら、多角的にいろいろやってみよう、って開き直った感じです。とうとうやってしまった、出してしまった、みたいな。
そういえばずっとやってること=自分です。
古い知人(女性)は今、芸事をお仕事にしているんですが、会社員のころ、なぜかしょっちゅう松本人志さんのモノマネをしていました。
飲み会でも合コンでも嬉しそうにモノマネをしているのが不思議で仕方なかったのですが、隠しきれない衝動、今は分かります。
前置き長すぎてすみません。
田中みな実さんは1986年11月23日生まれ。
宝石の星の人で、ハートの星は創造です。
ゆにばーす はら さんは1989年11月7日生まれ。
宝石の星の人で、ハートの星は愛です。
生まれた日の星は完全一致で、その他の星の共通点も多い田中みな実さんと はらさん。
お仕事内容も重なるところがありますよね。
この星の日に生まれた女性は、美容や健康の先生的なことがぴったりなんです。
美容部員さんとかヨガの先生とか、インフルエンサーとかです。
茶道 華道 のように女道みたいなジャンルがあるとしたら、その先生です。
生まれ日の星の特徴として宝石に少し土がかぶっていて、常に磨き続けなければ輝きをキープしにくい。
だから好きでやってるってよりも、本人的にやる必要があると思っていてずっとやり続けている。
おそらく、ずっとやっていたことを世に出しただけなんじゃないかと。
まわりから見たら、そこまでやんなくてもいいんじゃない?ってことでも、本人歯を磨くぐらい普通のことなんです。
やりたいこと=ステキなこと
この思い込みが、原石を見つけにくくしているのかもしれないです。
宝石×創造の星の組み合わせをもつひとは、ピュアで強メンタル
職人さんのようなこだわりでお仕事を完璧にするので、まわりの人からの信頼が厚いんです。
ひとあたりも優しくてソフトなので、とにかくいろいろ頼まれやすいのが辛いところ。
断り下手なので、パンクするまで頑張ってしまいがちです。
仕事は厳選してセーブする、これが開運行為になります。
宝石×愛の星の組み合わせをもつひとは、バランス感覚が絶妙のコミュ力⤴
人間関係の距離感、その間合いのセンスとバランス感覚が優れているんです。
お仕事で出会った人と末永くおつき合いが続くのが特徴で、チャンスにも多く巡り合います。
キレると言葉がちょっときつくなりがちなところが弱点かもです。
当たってる?って思った方は、克服することが開運行為になりますよ。