ブルゾンちえみさんは、1990年8月3日生まれ。
金の星のひとでハートの星は伝統です。
金の星のひとにとって今年は自立のタイミング。
金の星のひとにとって2020年は自分を見直したくなっちゃうタイミングです。
転職や独立をここ数年ぼんやりと考えていたとしたら、やっと決断できるときになるし、おつき合いしている彼氏・彼女さんがいたら、結婚しようか別れようかハッキリさせたくなっちゃいます。
そう聞くとアグレッシブな感じがしてしまうかもしれませんが、それは前進するためじゃなく今の自分を守るためだったりします。
このままでいいの? 大丈夫? と、
自分に問いかけるタイミングなんです。
金の星×伝統の星をもつひとは、根っからのお人好しで優しいひとです。
ひとに喜んでもらえることが大好きなサービス精神をもっています。
楽しんでほしいし、笑ってほしい。
そんな一面からブルゾンちえみさんはお笑いの道を選ばれたのかな、なんて思ったりします。
でもだからこそ、相手のリアクションが薄いとパッと諦めてしまうというか、行動を止めてしまうところがあったりもするんです。
その結果、誤解されてしまうことがあるかもしれません。
相手の反応とは関係なく「喜んでほしい道」をズンズン進むことが運勢のブレを小さくする開運行動だったりします。
今年はブルゾンちえみさんにとって今年は60年に1度やってくる再スタートの年。
いろいろな才能を持ってひとは生まれてきますが、
ブルゾンちえみさんの意識は伝統の星を通って名誉の星に向かいます。
それは、きちんと学びたいという気持ちから行動を起こし、
社会のために役に立てたいというゴールを目指す感じです。
どんなに芸人さんとして成功していても、どこか満足できないでモヤモヤしてしまうんじゃないかなと思うのです。
「だったら何も事務所を退社することないんじゃない?」って思いますよね。
ふつうはそうなんですよ。でもですね、ひとにはそうできないときがあるんですよ。
ものすごい運勢の波には逆らえないし、逆らわない方がいい。
今の芸能界では、不自由に感じられたはずで、
しかも宿命の中に壊しながら進む星があるので、まとまりのない衝動的な行動に見えちゃうところがあるかもですが、
このものすごい勢いの運勢の波ですからね、もっとちゃんと勉強したい、自分が誇りに思える仕事がしたい。と、オールリセットしちゃうお気持ちになるのはめちゃめちゃわかります。
留学をされるとの新聞記事がありましたが、
ドラゴン桜なテンションでガッツリ勉強して、名門大学を突破するようなスピード感のある行動力でこの運勢の波を乗りこなすのがピッタリなムードです。
結果はいそがず、でも走り続ける。
男も女も35億通りの人生があって、それがすごくすてきだなぁと思いました。