こんにちは、早坂和夏です。
わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。
「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。
有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡
それではレッツ開運♪
金の星のひとにとって今年は自立のタイミング。
ブルゾンちえみさんは、1990年8月3日生まれ。
金の星のひとでハートの星は伝統です。
金の星のひとにとって2020年は自分を見直したくなっちゃうタイミングです。
転職や独立をここ数年ぼんやりと考えていたとしたら、やっと決断できるときになるし、おつき合いしている彼氏・彼女さんがいたら、結婚しようか別れようかハッキリさせたくなっちゃいます。
そう聞くとアグレッシブな感じがしてしまうかもしれませんが、それは前進するためじゃなく今の自分を守るためだったりします。
このままでいいの? 大丈夫? と、自分に問いかける わけなんです。
ブルゾンちえみさんのハートの星は伝統です
金の星×伝統の星をもつひとは、根っからのお人好しで優しいひとです。ひとに喜んでもらえることが大好きなサービス精神をもっています。
もともとおしゃべりだと思いますし、楽しんでほしいし、笑ってほしい。そんな一面からブルゾンちえみさんはお笑いの道を選ばれたのかな、なんて思ったりします。
でもだからこそ、相手のリアクションが薄いとパッと諦めてしまうというか、行動を止めてしまうところがあったりもするんです。その結果、誤解されてしまうことがあるかもしれません。
相手の反応とは関係なく「喜んでほしい道」をズンズン進むことが運勢のブレを小さくする開運行動だったりします。
ブルゾンちえみさんを占うと
いろいろな才能を持ってひとは生まれてきますが、ブルゾンちえみさんの意識は伝統の星を通って名誉の星に向かいます。
それは、きちんと学びたいという気持ちから行動を起こし、社会のために役に立てたいというゴールを目指す感じです。
そう、ゴリゴリの根っからのお笑い芸人さんでは満足できないでモヤモヤしてしまうんじゃないかなと思うのです。
「だったら何も事務所を退社することないんじゃない?」って思いますよね。
ふつうはそうなんですよ。でもですね、ひとにはそうできないときがあるんですよ。
今年はブルゾンちえみさんにとって今年は60年に1度やってくる再スタートの年。けっこう影響力のあるタイミングです。しかもそれだけじゃない!今年30歳からの10年は生きるスケールが格段に大きく広がり、しかもまとまる ときでもあります。
きっと今の芸能界での大きさではまだ小さく、不自由に感じられたのではないでしょうか。
宿命の中に壊しながら進む星があるので、どうしてもまとまりのない衝動的な行動に見えちゃうところがあるんですよね。
ほんとうは慎重に慎重に事を進めて、時間をかけて事を成すのがおすすめ なのですが、このものすごい勢いの運勢の波ですからね、もっとちゃんと勉強したい、自分が誇りに思える仕事がしたい。とオールリセットしちゃうお気持ちになるのはめちゃめちゃわかります。
留学をされるとの新聞記事がありましたが、のんびりしてはダメです。ドラゴン桜ばりにガッツリ勉強して、名門大学を突破するようなスピード感のある行動力でこの運勢の波を乗りこなすのがピッタリなムードです。
結果はいそがず、でも走り続ける。
男も女も35億通りの人生があって、それがすごくいいなぁと思いました。