沢尻エリカさんが、来年2月上演の初主演舞台「欲望という名の電車」で芸能活動を再開されるとのことで、とても楽しみです。
これは観たいですねー、ざわざわします。
沢尻さんの泣きの演技の美しいこと。むしろその相乗効果のための普段のヒールキャラだったらいいのにと思うぐらいです。そのぐらい計算高くあってほしい。
だって沢尻さんは「エリカ様」って呼ばれるほど女王様な星ではないし、むしろ赤ちゃんに近い。過敏すぎるわがまま赤ちゃんな星。
そしてあの感じの むきだしの素直さはおばさん心配なのよ。自称お世話上手な利用する気満々の悪い男性が寄ってくる気しかしない。
どうしてこのタイミング?これからは大丈夫そう?と下世話な占い脳は余計なことまで気になるので早速占わせていただきました。
そうしましたらやっぱり激しい荒波運勢です。まさかの運勢が本気出してくるのがこれからだった訳です。
運勢は大きく上がるためには一度大きく下がる必要があり、それが沢尻さんにとっては2017年から2022年の5年間でした。
ウィキペディアによりますと、薬物事件からの芸能活動停止が2019年なのでまさにぴったり。この期間に精神的に辛くしんどければしんどいほど後に開運とされており、しっかりビックウエーブに乗られました、これからすごいんだろうな。
このアゲはともすると、また事件を起こしてしまうかもしれないと思いがちですが、意外と無事に乗り切れるのではないかと(願いも込めて)思っています。
沢尻さんは宿命的に、もともと、過敏すぎる故の激しさの星の組み合わせを持っておられますが、そこに運勢的にも激しめの星が巡ると、その化学反応として真人間になる、そう見える、ってことがあるんですね。
例えるなら、真っ赤なキャンバスに赤いペンキをかけても、どってことない的な感じです。
これまでのあれこれが、ただの序章だったと感じざるを得ません。
これから起こる運勢大波のコントロールはできません。しかも星の徳をある意味使い果たしてしまったともいえる状態からのスタートになります。
でも確信を持って言えるのは、強運を背負って生まれてきてしまった人は、世のため人のために生きると決めてしまうことで、その増し増しになってしまった影響力を正しく使うことができます。
ものすごくシンプルでむちゃくちゃ難しいですがこれしかありません。
あぁ、観たいなぁ舞台。