おばさん構文が話題のようです。
絵文字が何個だの、そんな細かい事よりも「ナウい」「イケイケ」「アツアツカップル」昭和好きにじわじわくる愛らしいワードだって積極的に使っていきたい、使っていただきたく思っております。
おばさんついでに言ってもいいですか。「おばさんという呪いを自分にかけないで」ってごもっともなフレーズのようだけど、でもよ、よくよく考えてみると「ずーっと(綺麗な)おねえさんでいたいという呪い」のほうが強力で罪深いと思うんですよね。しかもこっちのほうがよっぽど害があったりして。
だけどそんな世の中の風潮を変えたいとか、一石を投じたいとかではないんです。そんな個人的なこと。ただ自身の価値観を意識的に選択していかないと、心が迷子になっちゃうなと。
ここまで頑張って生きてきた「わたし」の在り様は、「わたし」だけがしっかり認め愛してあげれば、それでいいんじゃないかなぁと思うんですよね。
まぁ、四柱推命で言うところの「衰」を持っているせいか、いちいち趣味が香ばしいと言われればそれまでなのですが、レトロは落ち着くわぁ、自身も樹木希林さんみたいな意地悪(風)ばあさんに早くなりたいと思っています。
そしてそんな前置きがふさわしい(?)最近気になる人は由美かおるさんです。
すごいのよ、かおるは。
BSでスタートした、探偵物語の録画操作をしているときに見つけた新番組です。
かおるが渋谷の109にウキウキ買い物に行き、ギャル御用達のアパレル店でピチピチのボディコンシャスなワンピースを着て、キャッキャウフフしています。最高です。
「ずっと綺麗なおねえさんでいたいという呪い」どこ行ったよ?と怒らないでくださいね。一般人と並べて語るほうが無理がありますって。異世界の住人なんです、かおるや徹子さんは。
話を戻しますね。
そんな由美かおるさんが西野流呼吸法マイスターなのは有名な話ですが、実際、気功をされている人って元気のステージが桁違いなんですよね。
呼吸法&丹田の意識改革 以上に即効性のある健康法は、他がちょっと思いつかないぐらいです。
ヤングなレディ達もその絶大な効果にもうすぐ気づくはずです、ピラティスもいいけどこれからは気功がナウいわよってね。