錦鯉の冠番組が始まりました。
ふだん「おもしろいのは雅紀さん」とおっしゃり、
長谷川さんのマネージャーみたいな雰囲気を醸し出していた渡辺さんですが、
この番組では隠しきれない暴れん坊ぶりが爆発していて、毎週楽しみに観ています。
矢沢永吉・石破茂・渡辺隆。燃えている炎の男たち。
生まれた日の星なんですけどね、皆さん完全一致です。
じわじわきませんか。
私は「あぁ、占いって当たるわぁ」と悦に入っています。
一見、ぱっと見ちょっと おとなしめの星なんですよ。自分ごとだと特にです。
ぜんぜん自己主張しなかったするのですが、これが他人事となるといきなりキレキレの毒舌になったりします。
内に秘めるロックな魂がうずいちゃうんです。
繰り返しますが、そのちょっとおとなしめな雰囲気なのに、
ものすごい意志力で、イザというときのパワーがとんでもないんです。
一匹オオカミで、老いてますます盛んになっちゃう星でもあります。
なんというギャップ。
渡辺さんと長谷川さんは、すごくよく似た月と太陽。
「炎にとって太陽の星は、あまり良い相性ではないよね」
という見方もあるにはあるんです。
ほら、太陽の強い光は月の存在を消してしまうじゃないですか。
だから渡辺さんは長谷川さんとおられると、存在感が薄くなってしまうと感じても不思議ではないのですが、
でもですね、
渡辺さんがお持ちの星のど真ん中に、長谷川さんの星が鎮座しており、
渡辺さんは長谷川さんと出会ったときに運命を感じたのでは?と思うほどのベストフィットです。
つまり長谷川さんの太陽の明るさは、渡辺さんの中にあるもので、
それが複雑で奥深い渡辺さんの魅力を作っています。
天中殺ブレイクの錦鯉さん、2022年からは渡辺さんにバトンタッチ。
天中殺(空亡とか大殺界とかのアレ)の時期って、悪いことが天から降ってくるような勘違いがありがちなんですが、ぜんぜんそんなことはなくて、
単に運勢の天井がなくなるタイミングで、いいこともそうでないことも大きく表出するだけなんです。
とはいえ慎重な行動を心がけて損はありません。
長谷川さんの天中殺が明けたと思ったら、渡辺さんにバトンタッチしています。
仕事が忙しすぎて、イライラしてしまいそうな雰囲気ですが、
そんなときは革ジャンサングラスで、YAZAWAを歌ってスッキリしていただければと思います。