山が動く1年になりそうです。
10種類ある「星のひと」のなかでも、運勢のインパクトが一番大きいのではないでしょうか。
静から動、受動から能動、守りから攻めへ、マインドの転換が幸運を呼び込みます。
それはそれでしんどいんですよ、やっぱり。わかるんですけどね。ほら、例えるならば、笑福亭鶴瓶さんですよ。
つるべさんは、一般の人と目が合ったその瞬間には「写真撮るか?ええで。」なオーラを醸し出し、その人に向かって一歩前進、近づいていくそうで、
どうせ写真を撮ったり握手をしたりなファンサをするならば、「自分から」行く方がいい、というお考えだと何かで読みました。
受け身から主体的にいく、やるとどこかで決められたのでしょう。それもそのはず、つるべさんのハートの星は行動で、その周りを愛と人気の星が囲んでいることを考えると納得しちゃうんですよね。甘辛。
って、いい例えになっていたかどうかはさておき、面倒なことほどノリノリで行く。
歩くのが嫌いならば、思い切って趣味を登山にしてみよう。ぐらいのパラダイムシフト。ものは考えようです。
かく言うわたしも、最近地味すぎる英語の勉強をしているんですけどね。これが楽しいのなんのって。
「生産性」を無視した趣味の持つ贅沢な感じ、たまりません。勉強しなければならなかった頃はあんなに辛かったのに。それに考えれば考えるほど語学やる必要なんてなさそうで、スマホがあったらどんな旅行でもできちゃう現代にわざわざさ。大人最高。
おっと話を戻しましょう。
山の星のひとは、向かい風バッチ来いで動き回ることで成果が出やすくなります。攻め攻めで欲しいものは取りに行きましょう。
それが特に強く出るのが2~5月。星の意味は「ほんとにやりたいこと」。自己評価ではなく、社会的評価のほう。つまり「私はこう扱われたい」「こう評価されたい」な欲望がムラっとしてくる感じです。
そうそう、どうする?山の星のひと、で気になっているのは木村拓哉さんです。
この二年間は散々だったのでは?と勝手に妄想しているのですが、いよいよ春先ぐらいから反撃、戦いながら突破、前進あるのみって感じなのではないでしょうか。