早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

なすなかにし 那須晃行さんを占って、病気になりやすい運勢、短期的と長期的の違いについても考えた話。

なすなかにし 那須晃行さんが、脳梗塞を発症しカテーテル手術を受けられたとのことで、

「いやいやでもまだお若いし、大丈夫なんじゃない?」

「逆にお若いのにどうして?」

どうして?から条件反射のように占ってしまうのをお許しください。

占わせていただきましたところ、この発症はとても重要なサインなので、ここでしっかりと考えて、これからの大きな方針を決めていかれるタイミングだなと思いました。

しばらくお休みした後、復帰し今まで通りにお仕事をされるのか、

これを機に、これからはセミ、いやほぼリタイアレベルですごーくゆっくりなペースでお仕事をされていくかの二択です。

どうしてそんな極端な選択肢になるのかというと、那須さんは宿命的に【才能と生命力が反比例】という特徴を持っておられます。

つまり才能を活かしてハードに活動すればするほど【太く短く】なりがちで、加えてそもそもが常にフルスピードの全力でぜんぜん手が抜けない。これは消耗しちゃいます。

加えて、食べるのに全く困らないという食の神さまみたいな吉星をお持ちですが、その星には吉凶が反転しまうタイミングがあり、そうなると逆に「食べられない。」食道がんだったり胃がんだったり、病気にかかりやすくなったりするんですね。

そんな反転のタイミングがじわっと2017年から巡ってきていたので、せめて2021~2022年の子丑天中殺(空亡とか大殺界のアレ)期間はしっかりとお休みをされていたらと思うのですが、そこで大ブレイクしてしまった感じですよね。

逆に更にスピードを上げてエネルギーが出せちゃうし、出しまくっちゃったので寅年の今年まで不調を大きくしながら持ち越してしまったのではないかと。

しかもこの吉凶反転の流れは数年で収まるような短期間のものではないので、極論、仕事か長生きか、になってくるわけです。

いろいろな無理が勢いで乗り切れてしまう運勢の流れではないので、ダイレクトに健康に響いてくる。けどそれでも舞台に立ち続けるのか、いやいや第二の人生を行くよ。にされるのか。

無理されちゃうのかなぁと想像してしまうのは、2008年(子年)に東京進出、2022年(丑年)にご結婚とWikipediaにあったからです。

これが本当ならば、天中殺期間に大きな行動をしやすいタイプのかたになり、やはりそれはさらにエネルギーを激しく使う生き方になります。

このタイミングで病気のサインが出たことは、考え方によってはチャンスとも言えるのでこれを機に、人生の優先順位を考えてみたりする時間にしていただけたらと思いました。

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