サンクチュアリー聖域ー に後ろ髪を引かれながら、映画館に行ってきました。
最後まで行く 、今の綾野剛さんを観ておきたくなったんですよね。
人が何かをしでかしたり、またとんでもないことに見舞われたりすると、どうしたってその事情に気が行くものですが、
占い脳とすると、まず運勢があって、たまたまその現象が起こったのね。と考えてしまいます。
何かしらの、大なり小なりのトラブルは起きる、または起こすけれども、それが異性関係なのか金銭問題なのか事件、事故なのかは、その人がもともと持っている才能が裏返ったりしがちなんだよな、とも思っています。
一代で大きな成功を掴んだ人は、運勢が急上昇していたことが多く、それをこのブログでは「芸能人特有の爆上げ運勢」と呼んでいて、
成功の大きさ=努力の量、でもないので、どこに居て何をしていたかがキモになります。
前提として無一文、ゼロであることに加え、収入の天井がない職種やポジションにいることが大切です。
どんなに爆上げしていても、会社員では桁違いの成功は得られにくいじゃないですか。
そして、これも人によって時期は様々ですが、ずっと上昇を続けていた運勢が下がる、またはもともとの立ち位置に戻ることがあります。
その場合、生き方の大きな変更が必要になり、成功する前の自分のサイズぐらいまで断捨離をするといいんですね。
それをしないでいると、運勢とライフスタイルとの不一致からいろんな不具合が起こってくるわけです。
前置きが長くなってしまいましたが、映画の綾野剛さんはやっぱり最高でした。
代わりになる俳優さんがいない、唯一無二のヤバさ。また食べたくなってしまう火鍋のようです。
岡田准一さんとのアクションシーンは圧巻で、暴力がすぎて笑ってしまうことがあるんですね。
乱高下する運勢に見舞われて、天中殺(空亡とか大殺界のアレ)の期間に結婚しちゃうし、まだまだこれからいろいろありそうだけどそれが全て、俳優さんとしての血肉になっていかれるんだろうなと、期待してしまいます。