今回の選挙は、ショックから始まって びっくりして終わりました。
お気に入りの政党も政治家もいませんが、選挙特番はとても好きで、
どんな政治家がどのタイミングで登場して、その栄枯衰退を占うことはライフワークといってもいいぐらいです。
いろんな人の考え方や、やりたいことを聞いているだけでも勉強になります。
ただ、せめて最低限、政治をしたい人に政治家になってもらいたいのに、ガーシー氏当選て。
人物も活動も詳しくは知らないので、間違っていたらごめんなさいなのですが。
確かに、占わせていただいたら運勢的にこの当選は、無いこともないのですが、
でも、終わりの始まりってこういうこと?と思いました。
なぜなら、ガーシー氏にとって2022年の運勢はちょっと特別で、
巡ってくる星と ご自身の星が化学反応を起こし、その結果、コントロールできないところで起こる どれもこれもがイレギュラーだということ。
(私の)占いでは、嘘や悪事がバレやすい星の人と、そうでない星の人っていうのがいるんですね。
バレないほうがいいよね。ってうっかり思ってしまいますが、そういうことではなく、
バレちゃうほうの星の人は、守り神といいますか、守り星を生年月日に持っているので、
自分で自分を軌道修正、自浄作用が働くので、(自分らしい生き方から)大きく道を誤らないでいられる。
そのために悪事がすぐバレるんです。
良くも悪くもガーシー氏はこの星をしっかりお持ちですが、でもその星が2022年だけは不在なんです。
そういうタイミングなんですね。
ご自身を支えてくれる星の不在の中、
大きく前進できるししたくなちゃう後押し運がやってきて、ブワッと舞い上がる、
すごく危うい感じです。
そこに来年、2023年はトラブルと警察のお世話になりやすい星も到来します。
これまで占いをさせていただいてきて、すごく感じるのは、
この世に完全な悪人はいないということ。
いたとしても、悪人だと決めているのは他人であって、どんな悪事を働いたとしても、本人の中には正義というか言い分が、多かれ少なかれあったりする。
そのために法律や憲法があるんだなと、社会性薄めの占い脳は思うのでした。