早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

Anker MACH V1 を3週間使った感想文

掃除機の使用感とレビューになります。ご査収のほど、よろしくお願いいたします。

こちらの掃除機は、家電レンタルの会社からお借りしているのですが、この「とりあえず借りて試す」システムを、手軽にリーズナブルに提供してくださっているR社(社名を全面に出すと案件臭くなるので)にハマっています。

他にもプロジェクターやオーブンレンジだって借り物だったりして、楽しいのでどれも購入・買取予定は 今のところありません。

 

特に今回のような大きめ家電なんて、「欲しい!」よりも「いつか捨てるんだよな‥‥」などと憂いが先に来てしまうトラウマミニマリスト。もう薄くて軽くて小さいものしか買いたくないのだよ。

 

そんなわけでレンタルしたデカくて重い掃除機はこちらになります。

水拭きと吸引を同時にしてくれつつお手入れは衝撃的に簡単。汚水カップとフィルターを水洗いするだけです。

ぞうきんとして機能している回転ブラシ部分、こちらももちろん掃除後は湿って汚れるわけですが、なんと洗浄から乾燥まで、ボタンひとつで全て自動でやってくれます。

 

そのまた前に、拭き掃除できるほうのルンバをお借りしていたのですが、あれって手間かかってたんだな、ぞうきんパッドを手洗いして干しとくの、地味に面倒だったなと思い出したぐらいです。

 

と大絶賛しておりますが、にしてもデカくて重く、これを愛せるかな〜?と、前回レビューさせていただいたのですが、そんなことも忘れるぐらいの問題が発覚しました。

臭い。

臭いのだよ。R社様からはもちろん新品未開封を送っていただいておりますので、経年劣化などではないのです。

そして全てのパーツが水洗いでき、仕組みもシンプルなので毎回ササっと洗浄、「これだけ汚れていたのか」と小さな達成感も味わえているのに、なのに臭い、辛い臭み、これはいったいどうしたことでしょう。

汚臭を放つタイミングはただひとつ、最初に起動し吸引モードで掃除をしているとき。

こちらの掃除機には2つのモードがあり、ひとつは拭き掃除+吸引の「スマート」。そしてもうひとつはゴミを吸い取ってくれるだけの「吸引」。

この吸引モードで掃除をスタートした、開始から2〜3分間 汚臭が放たれるのです。

そしてその後は何事もなかったかのように臭いは消え去ります。ずっと臭いわけではありません。

この2〜3分間の汚臭に私は耐えられるか。ちなみにどんな匂いかと申しますと、もうそのままですが湿ったぞうきんのアレな感じです。やれやれ、パーフェクトにはなかなか出会えません。

このままでは安定のマキタ+クイックルワイパーになってしまいます。いやいいんですけどね、でもぜんぜんロボットじゃない。

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