今さらですが、ドラマ大奥を観てうっとりしています。
もちろん知ってはいたのですが、原作が好きすぎて実写はなんとなくスルーしていたんですよね。なんと愚かなことでしょう。
福士蒼汰さんほど方言ギャップがハマる俳優さんは他にいないと思っているのですが、種市先輩を超えるほどの魅力、天璋院/胤篤(てんしょういん たねあつ)最高ですね。
そして8代徳川吉宗を冨永愛さんが演じておられるのですが、この冨永愛さんの雰囲気、、、、はっ!
双方のファンのかたに叱られてしまうかもしれない恒例、占い脳 星のカテゴライズになりますが、菜々緒さんを思い出しました。
占わせていただきましたところ、やはり同じ干支の日のお生まれではありませんか、星の全体像もよく似ておられます。
安定したリーダーシップの才能をお持ちで、ものすごく頑張りがきく分、ちゃんとわがままでそれが許される稀有な存在。
そんな冨永愛さんは太陽×創造の星のひと。
くぅぅぅ。いいなぁ素敵だなぁ。
そういえば先日、「私、中心星(=ハートの星)が傷官(=創造)の星なんですよ…」って、残念そうに仰る女性とお話したんですけどね。お世辞でも慰めでもなく、ただただ羨ましいと、ガチトークになりました。
ご自身にしてみたら扱いにくいところがあるかもしれませんが、ものすごく現代っぽい才能の星で活かしたらこれほど楽しい人生はないんじゃないかと常々思っております。
職人になるか芸術家になるか、ある種の完璧主義の繊細さですよ、あぁ羨ましい。
どうしても人は、自分にない才能を求めがちだから、その方も「おおらかで明るく、包容力のある食神(=色気の星)がいいな」とか、
うーん、気もちは分からなくもありませんが、みんながみんな そんなまん丸な人格を目指さなくても良いのでは?と思っちゃうんですよね。
太陽×創造の星の組み合わせを持つ人は、内と外のギャップが大きいので弱い自分も上手にアピールして開運。
ものすごく明るくて強くて、って思われすぎちゃうのが辛いところで、しかもそんなお役目がうっかり回ってきがちなので、自分の弱いところ、ダメダメなところを先回りしてアピール、なんなら鉄板ネタを持っておくことをおすすめします。
繊細なデリケートで弱いところを優先した生活をしてしまうと、どうしても人間関係を避けがちになってしまって、それはそれでもったいなく運だって上がりにくいので、オープンになりつつもマイペースを保つようにしてみてくださいね。