昨日は恵方巻、食べましたか？
節分は暦の上での大みそか、なので今日はあけおめの立春です。
ゆく年くる年。
ちょっとややこしいのが旧正月との違いなんですよね。
旧正月は、月の満ち欠けを基準にした暦での新年で、今年は１月２２日でした。
立春は、太陽の運行に基づいて決まっている二十四節気での新年で、それが今日になります。
いずれにしても何千年も続いてきたアジア圏最大のイベントを、ここまで空気にさせた明治政府ってけっこうすごいと思うんですよ。
話を戻しますね。今日から始まる２０２３年は癸 卯（みずのと うさぎ）の１年。
１年の中で１～３回、運勢が大きく変わるタイミングがあるのですが、それが何回になるのかはその年によって違います。
今年は１回、ひとつだけ。こってりとワンテーマに向き合うことが開運行為になります。
樹の星のひとの２０２３年、巡ってきた最大エネルギーをどう使うか、大志を抱いて開運
エネルギーが増し増しになるだけでなく、応援もされやすかったりします。
占い的には、もともとエネルギーが大きい人、タイミング的に大きくなる人、どちらもなんですけど、それは世のため人のために使うことが正解で開運行為なんですね。
なんでか分からないけどいつも場の中心になりがちだったり、いつもなにかと相談されちゃう人って、ぜんぶエネルギーのせいって思って間違いなかったりします。
頼られるばっかりで甘えるのが苦手だったりして、それはそれでしんどかったりするのですが、
それでも恋愛では、年下の守ってあげたい感じの人とご縁があったりするんですよね♡嬉しいジレンマ。
そんなわけなので（どんなわけだ）、樹の星のひとは今年はむちゃくちゃ大きな大志を抱いて、叶えたい夢をリストアップしてみてください。
「ちょっとよく分からないな」というあなた、
おすすめなのは手帳です。
やりたいこと、って私にとって意外と難題だったんですよね。
やりたくないことをやらないためのリスト作りのほうが、ゴールへの近道だと気づいたりして。
星の中でも樹の星のひとは、いちばんの大器晩成型。
一本気でまっすぐ、臨機応変に立ち回ったりするのは苦手だけど、目標に向かってコツコツとやりきれちゃう強さが才能なんですよ。
