「すべて洗脳されていた」「２４年間支配されていた」なんて、そんなことあります？って占わせていただいたら そうとしか思えなかったです。
通常このようなケースの場合、その極悪プロデューサーとaikoさんとの相性をみながら、さらに各々の運勢や出会った時期などを探っていくものですが、
今回は aiko さんが宿命的に持たれている星の特徴だけをみても、そういうことはあるよなぁと納得してしまったのです。
もちろんこの事件、加害者は100%プロデューサーであり、aikoさんは1000％被害者。それは当然のこととして、ただどうしてこうなったのか？を占い的な切り口からみていくと、aiko さんが人生で遭遇しやすい出来事みたいなものが見えてくるんです。
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一般的に、善い生きかたって「積み上げる」イメージがあると思うんです。
仕事も人間関係も、コツコツとじゃんじゃんと積み重ねる。それが一番の信用なの！石の上にも３年！って刷り込まされちゃったりしていたりして。でもそれが該当しない星の人だっていて、
あえて積まない。意識してたまに積み降ろしていくぐらいがご自身にとっては楽で、穏やかな結果になったりする。
これは実際の鑑定では、本当に、ご相談者様とじっくりお話をさせていただいて、信頼関係がある上でないと伝わらないデリケートな奥の奥のテーマであって、簡単にご納得いただけるようなことではないのですが。
その積み上げないほうがいいこと、というはどんなことか。それは仕事やプライベートのパートナーとの人間関係はもちろんのこと、仕事の仕方も含まれます。
力を入れて誰かと、何かと、がっぷり四つみたいのは、時間をかければかけるほど想いとは違ったものになりやすいので、あえて抜きどころが必要になります。
例えば結婚だったら 事実婚や遠距離、超多忙なシチュエーションにすることで、あえてすれ違う隙を作ることで災いを避けることができます。
仕事でも、自身が先頭に立って全責任を負って正面から、みたいなのもできるだけ避ける。トップよりは二番手でもっと言えば他の二番手三番手もいたほうがよかったりします。
力を入れずにゆるく、何ごとも遊びを持たせて関わっていくことが開運行為になったりします。
と書いていて、ミニマリズムに通じるアイデアだなぁと思いました。
