タッキーこと、滝沢秀明さんが新会社を設立されたそうで、
「そうきたか~」「そうなっちゃうよねぇ」「ガチ冒険家」とブツブツ言っている占い脳です。
開業届にあたるような、手続きとしての詳細な日付は、もちろん知るよしもありませんが、Twitterで公表された2023年3月21日は、
滝沢さんにとって、年・月・日の天中殺(空亡とか大殺界のアレ)なんですよね。
トリプルで突き抜けている瞬間。
これは、、、興味深いです。
あえてこの日にしたのは、天赦日と一粒万倍日と寅の日のトリプル吉日だから、とかなのでしょうか。
いや、分かりますよ。誰が何 言うとんねんと。
「吉日」だの「大殺界」だのは、同じ種類のワードであって、ほとんどの人にとっては、
「なんじゃそれ」
「知らんがな」
って感じの迷信のようなものなものだって、分かってはいるんですけどね。
それでも経験則的に思うのは、
吉日よりも、天中殺期間に起こすあれこれのほうが、人生に与えるインパクトは大きい。
世の中全員にとっての吉凶日より、あなただけの吉凶日のほうがだいじ。
なんですけどね、天中殺期間の影響力は、人によって強弱があるのも事実で、
そして滝沢さんはあまり影響がないほう。なんです。
吉と出るか凶と出るか。
繰り返しますが、滝沢さんは天中殺に影響されにくい星の組み合わせをお持ちですが、
それは単に何ごともなくてラッキーということではなくて、
生まれてからずっと、天中殺なんて超えてるぐらいご自身の生き方が激しくて熱いから、そういう意味では無風、なのかもしれなくて、
本人が台風のように生きてるからこそ、台風に出会ってぶつかってもダメージは少なめ、とイメージしていただけると分かりやすいかもです。
そのタイミングでは、逆に普通の人に近づいたり、そう見えたりする感じなぐらいです。
誤解のないよう何回でも言っちゃいますけど、
天中殺の期間は、不幸が向こうからぶつかってくる、降ってくるとかではないです。
そうではなくて、運勢が「突き抜けて」いる時間になっていて、天井も底もなくなるだけ。
そうすると現象としては、不安とか焦りからじっとしているのが難しくなり、ジタバタしがちで、そこに運が抜けているので、やったことが何十倍にもなって跳ね返ってくる感じです。
良くも悪くも大ごとになる、なんです。
滝沢さんの激しい生き方にとって、このタイミングは水を得た魚状態なのかもしれないなぁと、これからの大冒険から目が離せないのでありました。