普段はドーンとしていてジタバタしない山の星のひとに、10年に1度の、運勢の化学反応が起きる2023年、どんな変化が訪れるのかちょっと楽しみだったりしています。
このブログでは山の星のひとスター説をちょこちょこ唱えています。
どんな星かと言うと、人気や関心、お金だってスッと集まってきちゃう、向こうから寄ってきちゃう。
なのに本人には まるで自覚がなかったりして、それがまたすてきなんです。
木村拓哉さん、櫻井翔さんに北川景子さん、かまいたち濱家さんだって、みんな山の星のひと。
運勢とは、
自分の星×巡ってくる星
この相性で吉凶をみていくのですが、ざっくり分けると3種類あります。
ひとつめは、(受け身の姿勢)で恵みが向こうからやってくるような時。
ふたつめは、(攻めの姿勢で)勝利をつかみ取っていくような時。
みっつめは、星と星が溶け合う、化学反応が起きる時。
山の星のひとの今年は、みっつめに当たります。
化学反応が起きるということは、何かしらの気もちの変化が起きやすい、起こりやすいムードということで、
めちゃくちゃ分かりやすく例えるなら「恋に落ちる」あの感じでしょうか。
世界が違って見えるぐらいのあの感覚、もちろん世界が変わるなんてことはなくて、自身の心や脳内分泌のせいなのですが、
いずれにしても、好きな人や推しを見ているときの、あのちょっと違う自分、それが2023年に巡ってくる星との間に起こるミラクルですよ。
そんなミラクルな時は出会いを大切に
「でも、今年限定なんでしょ」って思っちゃうかもしれませんが、そんなことはないんです。
これは運勢すべてに言えることなのですが、
ご縁のあるなしは出会ったタイミングがすべて
だったりします。
これは相手がモノでもヒトでもです。
第一印象が大切ってよく言いますが、占い脳とすると、「出会ったとき、私はどんな心もちでいたのか」が相手に持つ印象を支えていると思うんですよね。
自分が心から楽しんでいれば、少なからず相手だって好意を持ってくれやすいわけで。
普段はそんな風には思わない、受け止めないであろう出来事が違って見える時は、長く続くご縁ができやすい。
出会いの点が線になって、高いところで続いてくのが理想だよなぁと、いつも思っています。