早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

大殺界とか天中殺とか空亡のアレ、じゃあどう過ごしたらいいのさ?な話。

タイトルに示したタイミングだけでなく、細かく見れば けっこうな頻度で乱高下しているのが運勢というもので、

これがね、乱高なら「どんどんやっちゃいな!」で簡単なのですが、乱下のときですよ、ここで起こる気もちのモヤり、しんどいですよね。

勘が良い人なら、そんな時に占いと出会ったりするかもしれませんし、

自身も「人生詰んだ」と本気で思っていたアラサーの頃を思い出したりして、わかりみが深すぎます。

「今すぐ仕事辞めたい」

「絶対結婚しなくちゃ」

「整形しよ」

うんうん。と共感しかないのですが、運勢がアップダウンしている時の特徴として、思考が0か100のどっちか、ゼッタイどっちかなの!に振れがちなので、

これらのテーマに、占い脳は50を目指すようにしています。

なぜならば、運勢が味方してくれていない時に無理矢理 次のドアをこじ開けるのはハードモードで、進んだとて求める100にすることがとても難しいから。

今の問題を0にすることと 求める100のゴールは実は別件だったりして、ぜんぜん違う頑張りが必要になることが多いから、

0にリセットすることで自身をより追い詰めることになってしまうことは避けたい。選択肢を無くすことがベストとは限らないから。

じゃあどうすればいいのさ?

その気持ちは理想からきているのか、不安からきているのか

この見極めを自分ひとりでするのはとても難しいけれど、人に話したり紙に書いたりして内省してみることは効果的で、

欲望を探った結果、それが理想だったらシンプルで、100を目指して今すぐできることを増やすだけです。

少なめのエネルギー、エコモードでコツコツやる。荒ぶる気もちと強めの鼻息を抑えながら、日々の満足を感じられるように。

不安からきているのなら、逆にやることを減らして減らして、絞り込むことを全力でおすすめします。

あれもこれも、いやいやダメだダメだ。ではなくて、「ひとつだけ」

何の役にも立たなくていいし お金になんてならなくていいから、気もちのいいこと それだけと過ごすことを優先してみたりして、

いちにちじゅう嫌だったけど、夕ご飯が幸せだ。おいしい物を食べるために生きてみよう。他のことは惰性でよし。そんな風に諦めまくって、

五感が喜び 本能に刺さりまくることに浸り、頭の回転スピードは落としていく。

運勢が乱下しているときに、バットラックが降ってきたり ぶつかってきたりするのは実はレアケースで、

たいていの場合は、自身がいらんこと言ったりやったりして面倒を生んでいるの、あるあるだったりします。

なのでそんな時のトリセツ的に、気もちを なだめたり あやしたりする方法を知っておくことは、とても役に立つのです。

私にとっては香り系アイテムでしょうか。嬉しくなるような消耗品探しはまだまだ続きそうです、だってミニマリストだもの。

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