この度の能登半島地震により亡くなられた方々、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
現在も予断を許さない状況が続いている中、皆さまのご無事を心よりお祈りしております。
さて、年末年始には数々の結婚報告がありましたが、その中でも今後の行方が気になってしょうがないのは広末&鳥羽カップルです。
悪魔的な相性の良さってあるんですよ。
広末さんの前夫さんたちや、浮名を流したあの人この人を占わせていただくと、「守ってくれそう」って一瞬思っちゃう、そんな相性の人に行きがちだったことが分かります。
確かに、守ってくれなくはないのですが、でもしばらくしたらそこから巣立ち自立したくなっちゃう、そんな間柄でもありました。
相性にもいろいろありますがその中でも、とにかく腐れ縁になりやすい、そんな組み合わせが多かったです。
で、ここにきてやっと「男!」が登場したわけです。
広末さんにとって、今までの彼らとはぜんぜん違う星を持った鳥羽さんは、自分がやっと「女!」でいられる居心地の良いお相手。これは人生変えられちゃいますよね。
居心地だけじゃありません、価値観だってしっくりくるわで離れがたい。そんな男性と出会ってしまってヒロスエどうすんだろ?と思っていたところ、「復縁、再婚へ!」とのことで なるほど しまくりでしたが、
そうくると「よかったね、うんうん」ともならないんですよ。
くり返しになりますが、籍を入れない事実婚スタイルが結局いちばん落ち着けたりするんだけどなぁと、占い脳は思っています。
発想がどうしても「私」ではなく「私たち」になりがちな、そんな星を持った広末さんでしかも「ここじゃなかった」「この人たちでもなかった」と事あるごとに人生の引っ越しをしたくなっちゃう。そんな癖(の星)があるんですね。
そういうのって、何がしんどいって自己否定しちゃうんですよね。「なんで上手くいかないんだろ?」って。
でもそうではなくて、属性グループを固定しなければいいと思うんです。
自立した「私」がゆるくいろんなグループをまたぐように関わっていくことが、ご自身にとって実は一番快適だったりするんだけどなぁと、他人の恋路に無粋にあれこれイチャモンつけるのでありました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。