昨日に引きつづき、日常のあれこれになります。
ミニマルな生活様式に憧れ断捨離を始めたのが今年の初め、まだやってるんかい!
はい、やってるんです。
これは友人が言っていた「シミ取りレーザーに終わりはない」に似ているのかもしれません。
私はアンチアンチエイジング派なので、シワでもシミでもどんとこいなのですが、
この部屋全体がすっきり明るくなればなるほど、より些細なことが気になるのはいいのか悪いのか、まだまだ終わる気配がありません。
大型家具や収納の類などを手放して、ほっとしたのもつかの間、出るわ出るわ。
大量の本は都度、持てる程度少しづつ図書館に寄付。
食器、化粧品、雑貨はスペースを決め、溢れないようにする。
動いていない銀行口座とかクレカとか、ひたすら解約したりして、
ついでに一生観ないっぽい録画もザッザと削除。
うっすら分かってきたことは、「AとB、どっちがいいだろう?」って考える時の答えは「どっちもなくて大丈夫」なようです。
ただどうしても譲れない、偏愛しているアイテムがありまして、それは調理家電なんです。
パソコンもスマホも、それなりに動けば何でもいいのに、ブランドにも宝石にも無関心なのに、対してこだわりが過ぎる家電たち。あぁ手放すなんてできないわ。
オーブンレンジにホットクック2台にHBに炊飯器に精米機、電動包丁やブレンダーにミキサーにフープロ、かき氷作るやつとか炭酸水のアレとかキューリグとか、みっちみちなのにそれなのに、
とうとうパンのための真空保存容器まで買ってしまった。
これがもう、ジャパネットたかたぐらいのトーンでおすすめします。パンを冷凍したくない人はぜひ、特に今の季節はいいですよ。
っておい、ミニマルどこ行ったよ。
でもなぁ、外食ぜんぜんしないしいっか(そうじゃない)
そんなに家電要らなくない?と分かってはいるのですが、今さらコトコトしたりグツグツしたりジュージューしたりしたくなさすぎる。
怠け者なのか、これが消したくても消せない個性と言うやつなのか、諦め受け入れていこうと思っています。
でもかき氷機は手放せる、、、かも?