土井善晴さんの本を読み始めたらお腹がすいてきました。
あぁ、おいしそう。
文庫本なのに紙が厚めで つるっとしていて、写真がたくさんあるんです。
最近はkindleで読むことも多くなったけど、紙の本はやっぱりいいですね。
土井善晴さんが、料理はもちろんのこと 日本人の食文化など専門的なことを分かりやすーくお話ししているようで、するする読めちゃいます。
和食の背景には「自然」があり、西洋の食の背景には「人間の哲学」があります。
刺さります刺さります。
その世界を知り尽くした料理研究家が、これだけは!と言いたすぎることを“提案”しちゃうの、かっこよいです。
土井善晴さんは1957年2月8日生まれ。
宝石の星のひとで、ハートの星は伝統です。
星の才能を磨き上げると、放っておいても大成しちゃう説を土井善晴さんに学ぶ。
もともと自身が持っている星とライフスタイルを一致させるの、すごくだいじです。
意識しなくても人生経験を重ねていけば、自然と自分らしい生き方になっていくものですが、そうでないケースの場合だいぶモヤモヤしがちです。
それは変わりたいよ~、のサインなのでスルーしないであげてくださいね。
その方向性の指針になるのがハートの星で、土井善晴さんさんは伝統の星をお持ちです。それはもうそのままじゃないですか。
昔からずっとあって、その価値が変わらない。
そんな分野に心惹かれフィットする星で、学問し続けることで運が開いていくのが特徴です。
宝石×伝統の星の組み合わせを持つ人は、伝統だけじゃなく時流もわかってしまう。
伝統から学び深めていく才能だけでなく、時流に合わせた商品やサービスを企画する力もあったりします。
それは人の心の細かいところに気づくことができるからで、その才能をお仕事で活かすように向けてあげると、控えめに言ってもかなり仕事ができる人と評価されちゃいますよ。