片岡鶴太郎さんといえば ヨガと絵画、元芸人さんで仙人生活な人?
と、そんなイメージだったのですが、記事を読んだらすっかりファンになってしまいました。
鶴太郎さんはご自身を不器用だとおっしゃっていて、だからこそ反復、くり返しやることの大切さをお話しされています。
ヨガでお腹をウネウネさせている動画を拝見しましたが、
器用が服着ている(いやパンイチだったけど)ぐらいの超人ぶりで、繰り返すことってそんなにすごいのかと、情熱のおすそ分けをいただいた気分です。
いずれにしても、身体能力が高い人を無条件で尊敬する占い脳です。
↓本文より。
ヨガも絵も毎日やるからこそ分かる、わずかな差異の世界があります。
また同時にできないこと、自分の限界も見えてきます。でも、ネガティブな発見も含めて喜びなんです。
変人と思われてもいい。人様に話しても理解されない、自分だけの喜びですよ。
「あぁ幸せだな、やっぱりやってよかったな。これを感じたかったんだな」と思いながら、ヨガも絵も続けています。
素敵だなぁ。
たぶん人はみんな、突き詰めれば、自分だけの喜びを感じるために生きているんだと思うんですよね。
片岡鶴太郎さんは1954年12月21日生まれ。
宝石の星のひとで、ハートの星は色気です。
このブログでよくぶつぶつ言っている“精神的な人”の才能の星が鶴太郎さんに詰まっている。
だよなぁ、やっぱり宝石の星のひとですよねぇ、と独り言が止まりません。
星の位が高く、だからこそ現実社会のリアルなドロドロとはちょっと合わなくて、
精神世界、哲学や宗教、ボランティア的な働きかたで才能を発揮しやすいんです。
だけじゃない、この星を持つ人の本当にすごいところは、
ぱっと見た印象では、ロマンティックがとまらなすぎて、非現実的な世界の住人な感じなのに、
実はやっていることをしっかり、現実の生活に落とし込めちゃうところ。
なかなかできることではありませんが、こういう星の人が新しいジャンルを切り開いていくんだよなぁと、勉強になります。
宝石×色気の星の組み合わせを持つ人は、美意識を全面的に打ち出して開運。
ハートに色気の星をもつ人は、人生を愉しみ、それを教えたりインフルエンスする先生のような才能をお持ちです。
“好きを仕事に”して開運しやすい星ですが、大切なのはそこにある風流、美意識の高さです。
逆に言うと、疲労困憊しちゃうスタイルでは才能が活かしにくい。
鶴太郎さんのおっしゃるように、誰かに見せるためではなく、
自分だけの喜びをひっそりと持ち続けることなのかもしれません。