早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

今田美桜さんを占う前に、丙午(ひのえ うま)っていろいろ誤解されてるよねって思った話。

どうなのかしらドキドキ。今田美桜さんの公表 生年月日はほんとうなのかしら。

毎日占っていると、ある日いきなり星がぜんぜん変わってしまうの芸能人あるあるです。

若い女性のかたは特になんですよね。

独立したり結婚したりのタイミングで生年月日を修正したりしているのかなとか、さすがに令和にはもうないよねと祈るばかりです。

話を戻しますね。

今田美桜さんは丙午(ひのえ うま)の星の日に生まれているのですが、この丙午っていろいろ誤解されがちなんですよね。

丙午の迷信というのがあって、子どもを作ることを控える人が続出するという謎行為があったわけです。

コラム 少子化はどう進んできたか より

ちなみに次の丙午は2026年です。迷信の誤解を訴え続けたいと思います。

丙午に限らず、○歳生まれとか、生まれた年の十二支を気にするのを不思議に思っています。

そこまで気にするほどの影響力はないんですよ。

占いは星の組み合わせを織るようにみていくので、星の単体ですべてを判断することはできませんが、

しいて言うのであれば、生まれた“年”よりは“日”の星のほうが影響力は大きいです。

じゃあ丙午の日に生まれたらよくないのかといえば、当たり前ですがそんなことはなくエネルギーが大きいっていうだけです。

丙午も戊午も己巳も壬子も癸亥もみんな同じ、最大のエネルギーを持っています。

年齢を重ねるほど、どんどんパワフルになって元気になっていくのも特徴で、明石家さんまさんとか、タモリさんもこのエネルギーのグループです。

そのエネルギッシュな活動量が、大昔の東洋人の嫁にはどうかってことなのかもしれませんが、いろいろそぐわない考え方ですよ。

そもそも前提が、ひとつの家に何世帯も同居する場合において、なんですよね。

エネルギーの大きい人はそれを消化することが大切だから、結婚もお仕事も子育ても、できることならぜんぶ挑戦してみるといいよね、とか。

占術と時代が合うようにマイナーチェンジしているんです、個人的に。

って、今田美桜さんを占っていないのに文字数です。

次回に続きます。

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