朝起きてもまだ“難破船”がリフレインしています。
昨晩BSで中森明菜さんのコンサートを放送していたんですよ。
Youtube でも見れるようなので、ここに置いてもすぐに見れなくなってしまうかもしれませんが、一応貼っておきますね。
1989年で、この頃の明菜さんは24歳です。
90分じーーーっとTVの前で、集中力が切れることなくひとりのアーティストのライブを鑑賞してしまったわけで、
大人数のピタリと揃った、息を呑むようなフォーメーションダンスや、ダイナミックVRやプロジェクションマッピングの演出にも慣れてしまったところに、
ここどこ?なんでここで?
っていう野外ステージで、ありえない強風の中でのパフォーマンスなわけで、なのになのにこれほどの印象を残してしまうの、弘法は筆を選ばず って言葉を思い出したぐらいです。
中森明菜さんは1965年7月13日生まれ。
山の星のひとで、ハートの星は伝統です。
2023年には完全復活がありそうすぎて、ものすごく期待してしまう。
このブログでは、“芸能人特有の運勢の上昇”という言葉を使って、そのコントロールできない大きな星が人生に与える影響力について、しょっちゅう ぶつぶつ言っているのですが、
天井がない上昇になるかもしれない反面、底のないしんどさになることもあります。
運勢は、ただ見えない大きなエネルギーがあるというだけで、そのベクトルがどっちを向くかはまた別なのです。
中森明菜さんは1994年から2023年まで、その大きな運勢のエネルギーの中にいて、あと少し、あと少しで本来の自分のスケールに戻れるんですね。
山×伝統の星の組み合わせを持つ人は、年齢を重ねるほど自分らしくなっていく。
若くても大人っぽい雰囲気を持つ人が多く、語る言葉に説得力があるのも特徴です。
貫禄があるので生意気に見られてしまいがちなのですが、それが年齢を重ねるにつれてだんだんしっくりと自分らしくなって、どんどん生きやすくなるんですよ。
無理は禁物、マイペースを極めて開運です。