昨日は丙午(ひのえうま)の迷信の誤解について、ぶつぶつ書いてみたところで文字数が尽きてしまいました。
3000年、4000年とも言われている東洋占星術の歴史を考えれば仕方がないのかもしれませんが、星の解釈も もうちょっと時代を考慮してなんなら憲法9条ぐらいフレキシブルでいいと思っている占い脳です。
今田美桜さんは1997年3月5日生まれ。
太陽の星のひとで、ハートの星は伝統です。
やっぱり生年月日を疑ってしまうぐらいのかっこよさ。男前な今田美桜さん。
最大エネルギーの星をお持ちなのは前回書いた通りなのですが、それだけではありません。
社会性があって組織の中でその強みを活かしていくことができます。
ブルゾンちえみさんが言うキャリアウーマンですね。男性と同じようにバリバリ仕事をし、さらなる高位を望んでいく星です。
そのときに大切なのが専門性を持つことで、特に今田美桜さんのハートの星は伝統ですので、古典的なスペシャリストであることがぴったりフィットします。
最大エネルギーの星を持つ人は、とにかく忙しく動き回ることが開運行為になりますので、同時にいくつもトライするのも楽しいかもしれませんね。
お仕事ならば古典と言われている舞台なんて最高ですし、趣味ならば着付け・茶道・華道など、もちろん東洋西洋に関わらずですが、師範を目指す勢いでコミットするのも星に沿っています。
その際にはそれが、世の中にきちんと認められている伝統のある資格であることが、やる気スイッチを押してくれますよ。
エネルギー最大の星のもうひとつの意味は“リーダー”であることです。
どこかのタイミングで独立したくなって当然で、それは組織人であることと矛盾しているようですが、きちんと両立しています。
組織を重んじつつ、一国一城の主でもありたい。
人間は多面的な生き物なので、それがその時その時の運勢によってどの面にスポットライトが当たるか、というだけなんです。
また組織人と言っても骨を埋めるまでのレベルでないのも特徴です。個としてサバイブできちゃうし、したくなっちゃうのではないかと。
美しい人はそれだけで 内面が見えにくくなってしまいがちですが、今田美桜さんがこれからどんな活躍をされていかれるのか、とても楽しみです。