2日経っても、Xの ForYou にはずっと「ずっゼリ」があって、ずっとずっとゼリーになっています。
いよいよ年の瀬ですね、おつかれさまです。
私は やろうとしている断捨離や大そうじが予定通りに進捗していて、ゴールもうっすら見えてきてごきげんです。
それもこれも、手帳による効果が大きいと感じていて、いや、手帳というよりも「書く」ことが頭の中の整理をするのにぴったりで、なんで今までやらなかったんだろう?と、おすすめしたくなるレベルです。
その効用は以前から感じていたのですが、さらにブラッシュアップといいますか、アップデートしましたです。
そして、今年はジブン手帳を使っていたのですが、12月からの新手帳は無印のやつにしてみたよ。そんな話になります。
「書く」ことに効果を出すには「書き分け」ることがポイントでした。
1.まず朝起きて台湾茶なぞを飲みながらボーっと書く。
これにはA4のコピー用紙を使っています。今日の予定や やりたいこと、頭に浮かんだことを走り書きしていきます。
朝起きてもまだ未消化なイラっとしたこととか、迷っていることなんかもあったらどんどん書いちゃう。
イメージを図にしてもいいし、裏表使ってじゃんじゃん書く。書くことがなくなったらここでノートの出番です。手帳はまだまだ。
2.コピー用紙を見ながら、調べてノートに書き写す。
今後の予定の予約や、これから観たい映画とか読みたい本など、スマホやパソコンで日時や場所を調べたりしながらメモメモ。
その際に使っているのがこのノートです。
はい、私はミニマリストを目指しているくせにノートが好きなんです。捨てるのに書く、丁寧に書くわけですよ。
スマホでスクショしたりメモアプリに残すようなことを、ランダムにここに書いておきます。
3.やっと手帳の登場。
アイデア出し→調べる→予定する。まできました。
ここでやっと手帳に予定を書き込むわけですが、デジタルとの明確な違いがあって、それは終わった後の頭のスッキリ感です。
なんとなくモヤッと頭にある「やらなくちゃ」タスクがきれいさっぱり片付いているので、予定日時まで「やらなくちゃ」なことはない、もうぜんぜんありません。
集中して遊びに昼寝に没頭できること間違いありません。
そうそう、リンクを貼った無印手帳のおすすめポイントはその一覧性にあります。
デイリーページにやることを書き込みながら、ペラっとめくるとマンスリーページ2面も見開きで同時に確認、書き込みできます。
デイリーとマンスリーページを行ったり来たりしなくていいのは、地味に快適です。
と、ここまできたら1のA4のコピー用紙は丸めて捨ててしまいましょう。
この一連の動作を12月の初めからやっていたのですが、とてもいいのでこれでしばらくやってみます。