レコルト自動調理ポットで始めた、低糖質でフル食物繊維な野菜生活

まだ感動しているので、また書かせてください。

案件でもないのに(来ないので)何度でもおすすめしたい調理家電はこちら↓になります。

忙しい朝こそ「ポタージュ一杯」の余裕を

私の朝ごはんは長らく、ハード系パン+ゆで卵という“THE 時短セット”でした。

栄養はそこそこだけど、野菜が圧倒的に足りない――そんなモヤモヤを解決してくれたのが レコルト 〈自動調理ポット〉 。

材料を入れてボタンを押すだけで、胃にやさしくて腹持ちもいい温かいスープが完成。

体にも心にも嬉しい、これだけで1日がちょっと豊かにスタートします。

 

作り方は冷蔵庫の残り野菜任せ

  1. 適当な野菜…120 g
  2. 水…100 g
  3. 牛乳or豆乳…300 g
  4. 塩…小さじ½(+出汁やコンソメはお好みで)

全部ポットに放り込んで POTAGE&PASTE ボタンに合わせるだけ。

約30分後にはサラサラのポタージュができあがり。もっととろみが欲しい日は、オートミールをひとつかみ追加するとリッチな食感に早変わり。包丁も鍋も火加減も不要なので、失敗ゼロです。

 

「野菜不足」「食物繊維不足」の不調が1杯でリセット

朝から生野菜をモリモリ食べるのは正直しんどい。でもこのポットなら、冷蔵庫の半端野菜をまとめてスープにできるので、1日分の食物繊維をラクに確保。

特に胃が本調子でないときは、温かい液体に溶けた食物繊維がやさしく腸を刺激してくれて、あとからくる快適さが段違いです。

 

低糖質でもちゃんと美味しい

ポタージュ=じゃがいもやカボチャで糖質高め、というイメージがありますが、キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・小松菜で作ってもまろやかで奥行きのある味に。根菜を避けたい糖質コントロール勢にも◎。

 

ジンジャー&ガーリックで風味が跳ね上がる

大人味にするのなら、生姜やニンニクをひとかけ野菜と一緒にポットに放り込みます。

これだけで「家スープ」→「カフェスープ」へレベルアップ。野菜の青っぽさも消えて、食欲のスイッチが入ります。

 

音はうるさいです

実はこれ、前日の夜に、ゆで卵を作るタイミングに仕込んでいます。

30分かかるのと、音がちょっとうるさいからです。

加熱しながら撹拌するので、不定期に「ゴゴッ、ゴゴッ」と地味に響きます。

朝はレンジで温めるだけにしています。

 

スープストックなのよ

焼き立てトーストと半熟ゆで卵、そして野菜たっぷりのポタージュ。テーブルに並べると、それはまるであのスープカフェです。

これがボタンひとつで毎朝(しかもリーズナブルに)味わえるのだから、「家で食べるの一番」と思えるレベルです。

「朝は時間も食欲もないけど、健康は気になる」

そんな私と同じジレンマを抱えるかたに、全力でおすすめいたします。

 

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