髙比良くるまさんを占ったら、運勢が本気出してきた話

ずば抜けた才能(=宿命)を持つくるまさんの運勢が、これから本気で動き出すのだなと、不謹慎だけどちょっとわくわくしています。

理不尽なルールを敷くトップへの対応なんて、その地頭を持ってすれば完璧にできたはず。できていたはず、なのに、「俺としたことがぁぁぁ!」と、くるまさんにとってこれほど悔しいことはないんじゃないか。

なんですけどね、なんですけど。海の星のひとでハートの星は革新、生きていてゾクゾクできるような喜びは「自立、独立」、

まさに令和的な突出した才能は、吉本的アレに完全融合するのには無理があるんですよね…水と油すぎる。

とはいえ鼻息荒く「自立だ独立だ!」ともいかなくて、その前にしっかりとしたゴールを決める必要があります。

海の星のひと特有の、ありすぎる適応力と革新的な頭脳は、うっかりすると思考が広がりすぎて、もはや何がしたい人なのか分からなくなってしまいがちです。

とんでもなく自由な発想で、物事を改革、イノベーションできる才能を何のために使うのか。

アクシデントのような出来事は、一見すると運勢に「ぶち壊された」かのように見えるけれどそうではなくて、「これからはココじゃないよ」と軌道修正しているんです。

 

そして運勢が示している、くるまさんのこれからの方向性は2つあります。

ひとつ目は、人気とお金を存分に集め、世のため人のため循環させることです。

人気もお金もストックしてはいけません。じゃんじゃん回転させて活動規模を広げまくっていくことが大切です。

ふたつ目は、2025年内に今後5年間の目標、ゴールを決め、最低3年間はそれに向かってコツコツと地味な努力をすることです。

実際これは相当しんどいです。特に来年以降の2年間は、焦りからいろんなことに手を出したくなってしまうし、散漫になったところで成果が出にくい。

「あれ?」「おかしいな?」と足掻けば足掻くほど、ひらめきは結果に繋がらない。

なので、今年中に次なるゴールを決め、3年計画で様々なアプローチを試みる。繰り返しになりますが、それが大切です。

「2028年にこうなっています」「海賊王に俺はなる」みたいなキャッチコピーがあれば最高です。

しかし吉本って、「作り上げた組織を内側から変えそうな人」がとことん嫌いなんだな。独裁国家。BBCあたりにお灸を据えられたらいいのに。