それでも手放せない万年筆たち

ミニマリストの「はじめの一歩」は、使っていない筆記用具 文房具を整理し、手放すことじゃないですか。ええしましたよ散々しましたとも。

手帳もノートも筆記用具もスマホに入れてしまった、そうなるように我が身を躾けてきました。

1グラムでも身軽になって出かけたい。軽量化へのこだわりは情熱を増すばかりですが、それでも手放せない筆記用具がいくつかあります。

そもそも筆記用具を使うタイミングは占うときだけで、だったら一本一種類でいいのに、ボールペンやらシャープペンやら万年筆やら、一生分ある勢いです。

もう増やしたくないので、売り場には近寄らないようにしています。

特に万年筆は、ずっしりとした重いやつも数本持っていたのですが、幸運なことに欲しいという人が現れてくれたため手放せました。

減らして減らしてそれでも手元にあるのは、見た目もお値段も可愛いほうの万年筆。

軽いし、おもちゃのように見えるかもしれませんが、これがこれが書きやすいのです。

スルスルサラサラの書きごごちになっています。

占うときに使っているA4サイズのコピー用紙も、滲むことがありません。

 

そしてもっと可愛いのがラミーちゃんです。

書きごごちで言うと、正直先ほどのほうに軍牌は上がるのですが、見た目が好きすぎて手放せません。

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これらの万年筆は、結構なスピードでインクを消費するので、時々でインクの色を変えて楽しむこともできちゃいます。

日本でペンの色といえば黒一択ですが、青も美しいです。

二色使っていると、黒気分のと青気分を楽しむことができます。

(Apple Pencilなら無限だけど…)