歌舞伎俳優の中村七之助さんが、結婚を発表されました。
気になるお相手様は、NEWSポストセブンによりますと、
「A子さんは30代で、京都の花街で抜群の人気を誇るナンバーワン芸妓です。浮世絵の美人画からそのまま出てきたような清楚な方ですよ。三味線や小唄もこなす芸達者で、歌舞伎役者の中にも彼女のファンは少なくありません」(梨園関係者)
そして七之助様は、こう豪語しておられたそうです。
「女優などとも浮名を流してきましたが、七之助さん本人は結婚に消極的だったようです。兄の勘九郎さんは27才のときに女優の前田愛さんと結婚しましたが、七之助さんは『結婚する気はない』と宣言。『妻も子供もまったくほしいと思わない』とまで言ってのけ、周囲もあきらめかけていたといいます」(芸能リポーター)
わかりますよ、わかりますとも。
この世で一番信用ならないのはモテ男性の「オレ一生結婚しない」じゃないですか。トランプの関税率ぐらいすぐ引っ込めます。
七之助様を占っていたらあれ既視感、オリエンタルラジオの藤森さんを思い出しました。
来年は丙午の1年が巡ってくるわけで、まさに七之助様にとっては「俺の出番」。結婚したくなっちゃう頃ですよね。
丙午のオトコは、ギラギラに熱い男の中の男です。
「よくわからないけど、常に中心的存在」だし「その場の空気を一瞬で変えるムードメーカー、いやムードチェンジャー」とにかく主役の人生。
星野源さんも丙午、女性ならMEGUMIさんも橋本環奈さんも、今田美桜さんだって丙午。まぶしい。
それだけではありません。七之助様は「関わるすべての人から愛される吸引力」をお持ちで、またそのフィールドを広げることが生きがい。
モテ散らかすために生まれてきたと言っても過言ではありませんし、その本能は結婚ぐらいで変わらなそう。
そしてお子様とのご縁因縁カルマも深め、色々ありそうすぎて、奥様は人類最強にタフでないとやっていけないはずでございます。
でも勝手な妄想ですが、「京都の花街で抜群の人気を誇るナンバーワン芸妓さん」ならば、大丈夫そうかも?って思ったりして。
これが一般女性(会社員)とか、人気女優さんだったりすると「やってらんねぇなオイ!」ってなる、多分。
いつも思うのですけど歌舞伎俳優の社会って、、、(飲み込む)