Apple Storeはいつも素敵にわちゃわちゃしていてます。
忙しそうに動き回っている店員さんたちに、
「AirPods Pro2を買いたいのですが…」と声をかけること3回、やっと購入することができました。
Apple製品に限ったことではないのですが、わざわざ直営店に行って買うのが好きで、
ネットに比べたら当然、時間も手間もかかってしまうのですが、これはこれで楽しかったりします。
先日も、カルティエの旗艦店にボールペンの芯を買いに行ったところ、修理が必要な状態であることが判明。そりゃ20年も使ってたらそうなるよねとお願いをしたところ、
奥へ通されるわ飲み物は出てくるわで恐縮しまくりましたが、ゴージャスな店内と商品愛溢れる店員さんの対応に、心が洗われた気分になりました。
話を戻しますね。
今回購入したAirPods Pro2は、第一世代から第二世代へのバージョンアップになります。
ざっと使ってみた感想になりますが、大きな違いは4つありました。
1つめは、「外部音取り込み」と「ノイズキャンセリング」の間に「適応型」というノイズコントロール機能が追加されています。
公式サイトより↓
適応型モードについて
適応型モードは、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを組み合わせ、周囲の雑音状況の変化に応じてヘッドフォン内で聞こえる雑音のレベルを自動的にコントロールします。適応型オーディオをカスタマイズして、取り込まれる雑音の量を調整できます。
つまりノイキャンのオンオフを気にすることなく、それこそ一日中つけっぱなしでもいけるよ。ということなのですね。ありがたい。
AirPodsの何が便利かって、LINEやその他の通知を音声でお知らせ、設定できるので、
「マユリカのうなげろりん!!」や「金属バットの社会の窓」や「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」でニヤニヤしていても、即レスできちゃうんですね。
そして2つ目、難聴検査、ヒアリングチェックを受けることができます。

こんな画面が出てきます。
10分ほど静かな場所で耳をすまし、聞こえてくる音に合わせてiPhoneの画面をタップ、トントンしたりする必要がありますが、
この結果はヘルスケアアプリに保存され、必要ならばAirPodsPro2本体もチューニング、聴力補助までしてくれるようです。ありがたや。おばあさんになったらそのまま補聴器にしそう。
そして3つ目、音量調節が本体のタッチでできる。
でもこれ、ちょっと難しいです。コツをつかんだらシュッシュできるようになるのかもしれませんが、なかなか一発で決まらないです。要練習ですね。
4つ目は、充電ポートがUSB-Cに変更。
最初から全部これでよかったのにと思うのは私だけでしょうか。
あと↓こんな特典もあったりします。地味に嬉しいですね。