それなりにミニマリスト風になってきたので、更なる居心地のよさを追求すべく電気、電球を取り替えてみたら想像以上に快適でした。
電気は3種類あり、それぞれタイプは違うのですが、共通しているのは「勝手に点灯して勝手に消える」です。
ひとつめはこちら↓。内玄関と廊下、トイレに取り付けています。
もうそのままなのですが、廊下を通るたび、玄関に近づくたびに自動でパッと点灯し、人がいなくなって1分経ったら勝手に消えます。
親切にも、54秒経過したところでちょっとだけ(70%ほどの明るさ)暗くなり「そろそろ消えるよ〜」と教えてくれます。
それに気づくのはいつか、そうです、トイレでじっと座っているあの時です。ちょっと暗くなったらちょっと動く、すぐさま100%の明かりに切り替わります。
オートライトは想像していた以上に快適で、謎にちょっとご機嫌になれます。
ふたつめはこちら↓リビングなどに取り付けています。
この電球はセールスポイントとして「いろんな色にできるよ!」と言いたそうですが、今のところカラフル設定にしたことはありません。
個人的におすすめしたいポイントはそんなところではなく、
・リモコンなし、スマホのアプリで操作
・オンもオフも時間設定できる
・好みのトーンの明かりを保存、サクッと切り替えることができる
・旅行中こそタイマーでオンオフ設定、防犯ばっちり
特に便利なところは、仕事モードの日中、寝る数時間前など、それぞれ好みのトーンの明かりに切り替えられるところです。
昼間はオフィスのように照らして欲しいし、寝る前はじわっとした電球色がいい。これが叶います。
普段よりちょっと早めに寝ようとリビングを後にするときも、電気は消さないのが普通になりました。
電気の傘は電球全体を覆わないものが必須なので、この機会に総取り替えしようと探したら、シンプルかつライトグレーなお気に入りを見つけました。
そして最後の明かりはこちら↓寝室に設置しています。
ミニマリスト御用達なプロジェクターですが、意外なところで便利だったのは「目覚ましプロジェクター」になるんですねこれが。
曜日+時間で設定することができ、その時間になるとオートでプロジェクターが発動。
気に入っているのは「どこかの早朝の山々の映像と鳥のさえずり音」で、壁一面に映し出されます。
このプロジェクターにはリモコンが付いており(スマホ操作もできます)普通にライト機能としても優れています。
オンオフと3種類の明かり(オフィス風、電球色、豆電球)が標準設定されているので、プロジェクターを使っていないときもワンタップで操作することができます。
私は目覚まし時計の音が大の苦手で、以前はじわじわ明るくなる目覚まし時計を使っていました。
おかげさまで理想とする「いい感じのホテルの部屋」にまた一歩近づきました。
電気スイッチパチパチから解放されたいかたに、全力でおすすめいたします。