政治家の不倫は結局、3か月間の役職停止が決定したようで、その理由は「政治倫理に反し、党の名誉や信頼を傷つける行為」だからとのことでした。
ちなみにその妻は、糟糠妻がド正論叱責!「カッコ良すぎて震える」と何だか株を上げておられる様子。
に対しお相手だった女性は、報道から秒で事務所公式サイトから名前が消えていたらしく、つまり無職になったのね、ふーん。
自業自得でしかないとはいえ、登場人物 御三方の中で一番重いペナルティを負った(と個人的に思った)この女性はどんな人なのだろう?
占わせていただいて感じたことは、この女性は仕事が大好きで、ガサツでいちいち荒っぽそうで、頑張れば頑張るほど味方がいなくなっちゃいそうだけど、もっともっとキャリアアップしたすぎて必死で、とにかく仕事人生を邁進していきたかったんだろうな、でした。
政治家になりたかったのかな、自衛官とかのほうが合っているんだけどな。
彼女のような野心家ガツガツ系のキャラ設定の最適解を、占い師としてずっと模索している気がする。
そして不倫という物語を、人の百倍は聞いてきて知った気になっている占い師は、どうしても後ろ盾のない一番立場が弱い女性の肩を持つような視点に立ってしまうのを許していただきたい。
身も心も曇りのない愛され系は、たとえトラブルに見舞われたって結局誰かが助けてくれるから何とかなる。それが分かっているからガツガツ系もそれっぽくするのだけれど、いかんせん本質=宿命から外れていくから無理が出る。
ガツガツ系女性は、愛人なんていう「愛され」を軸にしない人生がいいのに、水商売人気商売に果敢にチャレンジしがち。ガチガチの職業婦人がこれほど似合う星もないんだけどな。
そして彼女、仕事の中でも芸術、特に文学は合っているのだけど、、、トラブル的にそっち方面は火に油を注ぐわよね、危ない危ない。おすすめしないでおくわ。
実はタイミング的に転期が訪れていたのは5年前で、ここで180度違う業種に転職していたら運勢とのズレもなくスムーズに移行できたの。
恋愛も結婚もしようと思えばできるけどね、仕事以上の喜びはもたらしてはくれないかもしれない、そんな宿命なの。
だからこそここで、一生向き合える仕事や社会的な活動を見つけられたら最高で、このトラブルはそれと否が応でも向き合わせるために起こったとも言えるの。
大丈夫、思っているより一生は長いから、ここでしっかり宿命(才能)と環境を一致させていこう。
と届かぬ手紙を書いてみるのでした。