早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

不動産屋さんの営業トークに、はぐらかされてばかりいる話。

私の密かな楽しみのひとつに、間取り図を見る というのがあります。

間取りの方程式

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実際の鑑定では、占い(風水+運勢+九星気学)に加えて、暮らしの優先順位なども一緒に考えたりするので、毎回むちゃくちゃ楽しいです。

なので、間取り図だけで吉凶のすべては判断出来ないのですが、それでも不動産屋さんのガラス窓に貼り出されているアレらは素通りできません。

何ならちょっとその場で問い合わせすることもごく稀にあるのですが、

ずっとうっすらと思っていて、最近になって確信に近づきつつあることがありましてそれは、

「不動産屋の営業さんとの会話難しいな」です。

会話のスタート地点とゴールのそれが違うと言いますか、「で、どうだったんだっけ?」てなることが多い、多すぎる。

例えばですよ、

「サイトに掲載されている〇〇マンションの○○○号室、内見できますか?」

に対して、

「そうですね、お引越しの理由を教えていただけますか、お急ぎでしょうか?」

「どの沿線沿いでお探しでいらっしゃいますか?」

とこんな感じでどんどん質問から遠ざかる不動産屋さんの営業トーク。あれは何なのでしょう。

話がうっかり脱線しているというよりは、毎回、違う会社の違う人に、はぐらかされている。

でほぼ毎回、持ち帰ったまあまあな量の(不要な)間取り図のコピー用紙を見ながら「で?最初に問い合わせた物件はあるの?ないの?」

ふりだしに戻る。

うーん。時間の無駄遣いとまでは言いませんが、もし私がお客様からのご質問ご相談に対して同じように答えたら、、、想像するだけでとゾッとします。

「今付き合っている彼氏と結婚しますか?」

に対して、

「あなたは仕事運が抜群で、3年後に独立の機運が高まるわね。どう考えておられる?」って答えるようなものですよ。

不動産屋さんのサイトにはサクラ物件があるとかないとか、聞いたことはありますが、業界への全体的な不信感がモヤモヤとしてきてこれはよくないです。

言いにくいことほどはっきりお伝えすると、逆に信頼していただけるのだけどなぁ。

ちなみに占い的に、運を上げるための一番の開運行為は引っ越しです。

それは一にも二にもタイミングです。

〇〇年の〇月、方位はこっち、と答えが先に出るので、後はその時が来るのを待つだけです。

「最近パッとしないな、、、」とか

「人間関係でずっとグズグズしている」

などに効果てきめんですよ。逆に効果ありすぎるので現状を維持したい人にはおすすめしていないぐらいです。

www.hayasakawaka.com

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