隠したい事ほど、バレやすい。
天中殺(空亡とか大殺界とかのアレ)、情け容赦なさすぎて震えます。
路上ナンパからのアパホテルも、インスタDMからの画像収集癖も(本人否定)、もれなく明るみに出ちゃう。そして御二方ともに辰巳天中殺期間中で、どうりで事後対応の言葉が少ないわけだと納得してしまいました。
それは後に詳しく説明させていただくとして、これらの天中殺現象はもちろん有名人に限ったことではありません。
明日は我が身としてしっかり危機管理していただければと、切に願いすぎながらこの記事を配信したします。ご査収のほどよろしくお願いいたします。
辰巳天中殺の人は、行動がすべてを物語る
「自分の気もちを言葉を尽くして丁寧に伝える」みたいなことにエネルギーを使うより、もっと現実的でわかりやすい方法を選ぶのが辰巳天中殺の人。
昔、北野武さんの本にあったエピソードで、
クラブホステスさんを口説きたいときには、店に通い詰めるのではなく、これから通ったらかかるであろう金額をまとめてその女性にお渡しし、「これで何とか付きあってくれねぇかな?」とアプローチしていたそうで、
例えがよろしくないかもしれませんが、ものすごく北野武さんの辰巳天中殺の星っぽさが出ているなぁと思ったものでした。
「お金で解決するなんて、心がこもってない!」と早とちりしてしまいがちですが、そうではないんです。心を行動で表現せざるをえないのです。
それぐらい口下手っていうことで、ある意味ものすごく分かりやすい人とも言えます。
天中殺の星というのは、自身のウイークポイントを表しています。
辰巳天中殺の人にとっては、心や思考などの目には見えないことがそれに当たり、その代わりにとんでもない現実性、行動力が備わっています。
誰がどう思うとか、自身がどうしたいとかをずっと考えているよりも、とにかくやってみる。
まさに「案ずるより産むが易し」な方法論で、現実をたくましく生き抜いて、夢とかビジョンからではない、けれどオリジナリティ100%な成功をつかみ取っていくのが特徴です。
バレることを先回り、想定した行動で身を守ろう
「大丈夫大丈夫、これまでずっと大丈夫だったから」が通用しないのがこの期間なので、バレたらまずいことからは事前に卒業しておかれることを全力でおすすめいたします。
反省したその上で、言える範囲だけでも自身の口でカミングアウトしておかれれば完璧かと存じます。隠していないことが一番強い。
言葉を尽くして説明するのが苦手すぎる辰巳天中殺の人にだって、先にお伝えしたようにいろいろな方法があります。思いは行動で伝わりますから。