羽生結弦さんが離婚をされたとのことで、そういえばご結婚の際は「お相手様はプーさんなんじゃないか」とまでささやかれた、謎に満ちあふれたものだったことを思い出しました。
離婚の理由が、マスコミパパラッチやストーカーからお相手を守るため。であって、プライバシーですよね…ブログに書くのも気が引けるのですが、でも、頭のアレな占い師が妄想散らしまくっているということでお許しいただけましたら…いただきたいお願いいたします。
お察しいただけますとありがたいのですが、わたくし羽生結弦さんの大ファンとかではありませんので、あくまでも占わせていただいたそのままの感想、妄想になるのですが、
ネットにある元奥様の生年月日が本当だとするならば、これは最初からかなり難しかったのではないかという印象を持ちました。
恋人同士ならばある意味最高のお相手になるんですよ、華やかだし刺激的だし。まさにプリンスとプリンセス。
特に元奥様のプリンセス感はハンパないです。しかも昔のディズニー映画のような家庭的でおとなしいイメージのほうのそれではなくて、もっと現代的で社交的な、人気者のプリンセス。
このパワーは羽生さんをしのぐ勢いでして、まさにパワーカップルです。
ないとは思うのですが、この星の感じの女性が「普通の家庭の専業主婦」とかはかなり無理ある設定になります。そしておそらく生活の拠点は日本だったと思うので、これがますますよくなかったのかなと。
フランスとかニューヨークとか、THE芸能人的な王道を行かれていたとしたら、難は半分ぐらいになったのかなと思っています。
その上、お互いがお互いに強い刺激を与え合う相性になりますので、つまりシチュエーションが普通であればあるほどハードモードになっちゃうんです。
彼氏彼女と夫婦の「良い相性」は似て非なるものなんですね。
恋人同士で行き来しているときには最高でも、同居したとたんに不具合が起こるのはけっこうあるあるだったりします。
そこにパパラッチやらストーカーなどのストレスがあったりしたら、それはもう内から外からの衝撃で、生活を維持するのは無理なレベルになっても不思議はありません。
眞子様と小室圭さんができたぐらいのなので、もっと自由に設定を選べたら良かったのになと歯がゆくなりますが、日本はどうしたって制度的に法律婚がまだまだメジャーだし、選択肢は少ないし、仕方がなかったのかなと思うのでした。