2023年、寅年の今、占い脳の目を釘付けにして離さないのが中田敦彦さんです。
芸能事務所を離れた中田さんが、他の誰よりも芸能していると思っちゃうんですよね。
そう、中田さんは絶賛天中殺期間のど真ん中で、ものすごく天中殺っぽい動き、輝きを放っておられる。
中田敦彦さんは以前にも占わせていただきました。
前回のブログでは、今年の顔、雨の星のひとでクローズアップされまくっている小栗旬さんを取り上げましたが、実は中田さんも雨の星のひと、で、実は少しだけ星の系統も似ておられるし、当然ここにきて同じタイミングで頭角を現しまくっておられるのですが、エネルギーが放たれる方向が正反対なんです。
小栗さんのみんなで守る、に対して中田さんはインテリ特攻隊。ちょっと何言ってるかわかんないですよねすいません。
小栗さんが全方位的に活躍の幅を広げられるのに対して、天中殺期間で行動言動のコントロールできないゾーンに入っておられる中田さん。
まぶしすぎて直視できない小栗さんと、「だだだ、大丈夫すか⁈」と目が離せない中田さん。
両者ともにものすごく芸能しておられるじゃないですか。
中田さんのこの激しい運勢は2026年まで続き、その後全く違うことをパワーアップしてされそうな雰囲気なんです。
常に敵がいないと輝かない武闘派な星なので、大立ち回りは納得と言えば納得なのですが、この期間中に手に入れたカタチあるものは無に帰すといわれています。
とはいえ中田さんの(星の)原動力はお金のためではないし、この期間だからスタートしたということもないわけで、いろいろしっくりくるのです。
0学で見ると【清算期】。これまでのしがらみや手かせ足かせをじゃんじゃん外し、どこまでも自由に、しこりは残さずケリをつける。人生の断捨離のようなタイミングです。
ここで身軽になればなるほど、次のチャンスでより高く跳べる。
そうか、ケリをつけているのか。
にしても、そんなに遠くのどこに向かっているのかと、ついつい見つめてしまう磁力です。