早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

アメトーーク 先輩に可愛がってもらえない芸人 を観て、愛されの星とそうじゃない才能の星の魅力についてブツブツ考えた話。

前回のアメトーーク 先輩に可愛がってもらえない芸人 は、個人的神回でした。

よくよく聞いてみると「可愛がってもらえない」と「可愛がってもらわなくていいよ」(と思っているっぽい)芸人さんが混ざっているところもまた興味深く、

気づけば占いメモ片手に真顔で頷きまくっていました。

しばらく前にどこかで読んで、軽く絶望を感じながらも納得した、

「大人になって仕事をするようになったら、どんだけ勉強ができたとか運動ができたとかは関係ない、結局はコミュ強がぜんぶ持ってく」

を思い出しました。

愛され芸人代表として、ライス関町さんの可愛らしさが爆発していたのですが、

「ほらね~、やっぱりぃ」と、占う手も止まりませんでした。

#4

関町さんは大地×名誉の星の組み合わせをお持ちですが、その外側には愛と人気の星のコンボです。

大地の星はそもそもがお母さんみたいな愛情の星なので、それは きちんとしているわ優しいわなはずで、

愛され力っていうよりも愛する力(りょく)、受け止め育てる愛。

グイグイオラオラとした男性的なそれでなく、女性的で母性的。

なんだか書いているうちに関町さんのファンになってきました。

そして、「可愛がってもらえない」というよりは、星のエネルギーが大きすぎてどうやったって「可愛がる」ほうになる和牛 水田さんや、すゑひろがりず 南條さん。

孤高の芸術家のような星のマヂカルラブリー 野田さん。

世の中は「愛され」にちょっと価値を置きすぎでは?と常日頃思っているわたしとすれば、星の才能からくる魅力は人それぞれあると、言いたくなったりもします。

愛・人気・名誉・仲間、どれかの星をハートに持っていたり、1種類の星を数多く持っていたりすると、他者との関わりの中で自身が発揮されるから、それが結果、愛されだったり可愛げになったりするけれど、

伝統・革新・創造の星が強く出ていると、他者の存在はあまり必要がなく、自身の世界を個人的に確立するほうにエネルギーは使いたいはずなんですね。

この前、ネットフリックスでクリス・ロックさんのスタンダップコメディーを観ましたが、(クリスさんはウィル・スミスさんにビンタされた例の司会者です)

あのスタイルの場合、個性が突き抜けていればそれを好むファンができて成立する反面、

日本のお笑いは人間関係の中で生まれがちなので、だからコミュ力に重きが置かれがちなのかなとか、ぶつぶつ思う占い脳でした。

www.hayasakawaka.com

www.hayasakawaka.com