高橋メアリージュンさんに続いて、堺雅人さんも個人事務所を設立されるとのことで、占わせていただきました。
そうですか、雨の星のかたでしたか。めちゃくちゃ納得です。
今年2023年は雨の星が巡る1年になります。
うさぎ歳なのはメジャーに認知されていますよね。
それをもっと細かく言えば癸卯(みずのと うさぎ)になります。
うさぎ歳という時間に乗っかっているムードが癸、これが雨の星になります。
ややこしくてすみません。つまり、
雨の星のひとは、人生をたな卸しして今までのこと これからのことを深く考え行動したくなったり、また、そうせざるを得ないようなことが起こったりする運勢になります。
自我が二倍、人によってはそれ以上になり、このタイミングで“占い”が気になってくるかたも多かったりするんですよね。
堺雅人さんの運勢は、これから大きく広がっていくというよりは、
これから数年かけて、自分にとって心地いいサイズに収まっていく雰囲気で、そのうえ根っからの自由人な星になりますので、
「これからは、やりたいことだけをやっていきますよ。」
と、ますます堺雅人さんっぽくなりそうです。
お金とか名誉とかは、そこそこでいいよ。と、
あればいいのかもしれないけど、それを追い求めることが行動原理にはならない感じなんです。
ものすごく“俳優”な宿命をお持ちで、何にでも、何なら望んでなくても染まることができてしまう才能だけど、逆にそれが苦しく、鬱陶しくなったりして。
積み重ねたあれこれを、壊したくなる衝動。リニューアルしたい。
この激しさのバランスをちょこちょこ取っていかないと運勢が安定しにくいので、勝負していくことは開運行為になります。
あ、高橋メアリージュンさんの宿命と共通するところがありますね。
堺雅人さんは1973年10月14日生まれ。
雨の星のひとで、ハートの星は革新です。
雨×革新の星の組み合わせを持つひとは、イザというときに振るう大鉈がデカい。切れ味ばつぐん。
そうなんです。イザというときには大勝負に出る、行動を起こすことが開運行為になります。
穏やかで優しい雰囲気を持っていても、それがすべてではありません。
お腹の底にある激しさは人生の支え。
弱火にしたり薪をくべたりとバランスをみながら、ときには大勝負です。