ここのところ脳みそばっかり使いすぎている気がします。賢くもないのに困ったものです。
この秋晴れ、山にでも入りたいな、
キャンプは大がかりなので、日帰りハイキングがいいな、
山は寒いので、キャンプメーカーのアウターは欲しいな、と そわそわ しています。
そんなことを思うのも、
・言葉から離れたい。
・言葉で、物語で納得したい。
私の中にはこの相反するふたつの欲望があって、たまにバランスが崩れるんですけど、
そんなときは自然の中で、源泉かけ流せばだいたいのことはオッケーな、簡単な奴なんです。
言葉で、脳内で始まり完結することなんて、本当はないのに。
「どうして?」
「なんで?」
を止めない脳みそは、
今日はどうして雨が降っているの?
の答えを探し続けているだけなのかもに。
人間は無意識が90% または99%って、こういうときほど腹落ちするんですよね。
すべては本能が勝手に決めていて、脳みそは一生懸命後づけで理由を探すけど、
答えはただ、ホルモンや気圧や環境にあったりして。
いつだってカラダのほうが先で、欲しいものには手を伸ばしているし、
嫌なところからは離れていたりするけど、
そこに理由らしい理由なんて、ない。
人間はもっともっと動物で洗練されていて、ものすごく知っているはずだ。
あぁ、とりとめのない話すぎてどうしましょ。
なんだかんだで、カラダを動かすことが習慣になりつつあるという奇跡が続いていて、バランス取る力をサポートしているんですよね。
運動って無心になる近道で、
ピラティスやウォーキングや筋トレを、「気もちいい♡」で止めることがキモのようです。
続けるには、無理しない頑張らない不快にしないこと、に気を遣っています。