開運、開運と、うさん臭いぐらいに連呼しているブログですが、意外にも(?)
パワースポット、グッズ(石・水・財布など)、一粒万倍日などはメインテーマとして扱っていません。
ぜんぜんアリなんですけどね、でも、「おっ!開運していそうだ、続けるぞ」って感じまでにはならなかったんですよね。
私が思う“開運していそうな感じ” とは、自分と運勢のテーマが揃うことでよい人間関係が広がって、
トラブルにもおおらかに対応できるメンタルとスキルの向上、といったところです。
人間関係はしんどいことも多いけど、それでも運は人が運んでくるんだよなぁと、しみじみ思うお年頃。
自粛ムードの間、コロナ禍下で人と会わなくなった中で試したいろいろなことや、自然と変わっていたことを、
そろそろ生活も平常運転に戻ったところで、気づけば良すぎて習慣化できていたことを忘備録的に書いておこうと思った次第です。
ちなみに、占い的に開運効果があることトップ3は
1・相性のよい人とつき合う
2・引っ越し(タイミング、方位など)、風水
3・転職、独立など
だと思っていますが、今回のテーマは、
それ以前の0・人間関係を整える
になってます。できるだけ“開運”にフォーカスした内容にしていけたらと思っています。
人間関係を整えた。
占い脳とすると、“人生は相性がすべて”をモットーに生きていますが、
出会いを良い関係に発展させていけるか否かは、自分次第なわけで、
器以上の運はやってくるはずもないので、まだまだ精進しなければならないところです。
そんな小童な私のコロナ禍に起きた変化は、“意識して愚痴を言わなくなったこと”これに尽きます。
コロナだソーシャルディスタンスだわで、至近距離で人と会わなくなって よかったことがあるならば、
愚痴を言ってしまいそうな環境から離れた、
そして 愚痴を言うことに意識的になれた、があります。
愚痴は 生活していればどうしても出てきてしまう、ゴミのようなものなので、
出ないに越したことはありませんが、どうしても言いたくなっているときに効果があったことは、
強制アウトプットする、です。
脳は2つのことを同時に考えることができないらしいので、
私の場合ならば、ブログを書くとかして グチグチ脳内を保存せず再起動させちゃう感じです。
これ、インプットじゃだめですよ。
“映画を観る”とかは、集中力が散漫になるだけで時間の無駄遣いになっちゃいます。
そうすると、なぜか意識はセルフラブに向かっていくもので、
その極みは食事と運動に至りましたが、それついては次のエントリで詳しく書こうと思います。
人生には劇的な開運が必要なタイミングがあるけど、
日々のコツコツ開運、生活習慣に目覚めたと思えば、コロナ禍の期間も停滞ばかりではなかったのかなと思うようになりました。