東洋占星術では、どんな環境や教育方針で子どもを育てると才能を活かしやすいのか、
大人になって、どんな生き方・職業を選択すれば、ご自身が納得できるのか、ハッキリとみることができます。
もしお子様が 幼いながらもしっかりとした自我を持たれていて、「こうしたい!」という毅然とした主張があるのなら、
それを尊重しつつ、できるだけバランスを取っていくことぐらいしか、実際できませんよね。
占い脳とすると、つか占い師になって唯一 良かったことがあるとすれば、
心の底から人間の多様性を信じられるようになったことと、才能は人の数だけ違うということで、
才能と経済活動をつなげられるか否か、これが鍵なんだと思うようになったことです。
恥ずかしながら、ゆたぼんさんのことはあまりよく知らないのですが、
“少年革命家”なユーチューバーとWikipedia にありました。
革新の星が輝きまくってそうで、気になるではありませんか。
ゆたぼんさんは2008年12月12日生まれ。
太陽の星のひとで、ハートの星は名誉です。
ゆたぼんさんはびっくりするぐらい宿命どおりに育っているけれど、どこにプライドを置いて生きていくのか、導く必要がある。
もしかすると、もうすでに目標を持たれていて、これから目指す進路は決定しているなら、釈迦に説法になってしまうのですが、
いちユーチューバーとして、何となく過ごされているのならもったいないことです。
現在の活動は合っておられるんですよ。
この星のタイプのかたは、多かれ少なかれ政治的(野党)な主張&活動をされることがすごく多いです。
世の中を変えたい、というエネルギーがあるんですね。
と言ってもそのまま政治家になるにはちょっと尖りすぎていて、社会活動家になっていく感じのかたが多いなという印象です。
ゆたぼんさんは、補佐(=役目)に徹することで才能が開きやすく、
例えるならば、先ほどの政治家や、大企業ではたらくゴリゴリのビジネスマンが宿命に沿っておられるのですが、
そこにご自身のキャッチコピーである、“少年革命家”
そうです、革新の星が強く出ているタイミングであり、これは教育もあるのかもしれません。
補佐(=役目)
名誉(=プライド)
そして冒険という名の革新。
この間でグラグラしやすいんですね。
もしゆたぼんさんが今、大学生で、「就活で悩んでいます」とのご相談を受けたのなら、
「外資のめちゃめちゃ大企業、一択です。」
と、お答えします。
そしてゆたぼんさんには2026年、18歳から独立に向けて吉運が巡ってきます。
やっと本気で将来に向けて動き出す良い運勢のタイミングです。
おそらく海外志向のはずで、
加えて、いかにして職業を通じて“名誉”を高めていくか、
それには語学だけでは足りないはず。
海外で自由なユーチューバー、だけでは物足りなくなり、ご自身がご自分をもっと誇りに思える職業選択をしたくなりそうです。
お金だけでも自由だけでも満足できない、でもその何かをひとつに絞っていくときに迷いが生じやすいんですね。
ここを親御さんがどうお子様に伝え、ご自身も何を選ばれていくのかが大切だと思いました。