ブランド品ってお好きですか?
わたしはもう、恥ずかしいぐらい 典型的な“花より団子”タイプでして、
もし贅沢しよう!となったら、旅行とかして おいしいもの食べて、って感じになってしまいます。
でもそれは、優先順位をつけるなら という話で、ブランドにはリスペクトも憧れもあって、
ずっとずっとファンなのは川久保玲さん、コムデギャルソンのオーナーでありデザイナーです。
メディアにはほとんど出ない川久保さんですが、2020年にはコロナに見舞われた世の中のムードに喝を入れるかのように精力的に活動され、
わたしの原動力は反骨精神、こんなときだからやらなくちゃダメと、ショーを開催しました。
スタイリストをされていて、気に入る服がないから作ったのが川久保玲のはじまり、っていうのも大好きなエピソードです。
今日、森英恵さんの訃報を知って みさせていただいていたら、
川久保玲さんと同じ星、丁酉(ひのと とり)の日にお生まれになっており、
やっぱりこの星はスターで、世に出るかたが多いんだなとしみじみ思いました。
ご冥福をお祈り申し上げます
炎の星のひとの才能は そのバランス力にあって、自立しながらも上手に人を頼ったり協調したりすることができるんですね。
これは女性なら特に、なかなかできることじゃないです。
丁酉の星の五行の意味は、丁が炎・ろうそくの火とかネオンで、
酉が金質・宝石・西・秋・日没前後の時間、みたいな意味があって、
丁×酉はキラキラのロマンティックな雰囲気がするじゃないですか。
つまり炎の星のひとにとって、自身を輝かせることが開運行為で、そのシチュエーションは夜で、比喩ではなくスポットライトを浴びることなんですね。
宝石の星のひとと、一緒に行動することでその効果がありますし、
逆に日中のカンカン照りや雨が降っていると、自身の存在感が薄くなってしまうので、
太陽の星のひと、雨の星のひと、とはたまに遊ぶぐらいでいいかな、と、相性をみることもできるわけです。
そしてお疲れモードでぐったりのときは、炎の燃料となる木質、自然のなかで元気をチャージしたり、
花・樹の星のひとと一緒に過ごしたりすると、いい感じに整ったりするんですよ。