北野武さんについて、あれこれ書いている記事を読んだのですが、
けっこうな悪口で、主に女性遍歴をあれこれ掘り下げているものでした。
そんなに?と、占わせていただいたら、まぁ、そうですよねと納得してしまう星の組み合わせですが、かっこいいんですよ。
人気の星×2、色気の星×1
さみしがりで甘えん坊さんな雰囲気です。
女性に対しては優しかったんじゃないかな、そんなに恨まれるような関わり方はされなかったんじゃないかな、と思うとともに、
逆にどうしてこんなにも長く前妻との結婚生活を続けてこられたのか、男女の間で起きることは永遠のミステリーです。
ちなみに生まれた日の星はあの大悟さんと同じ、スターの宿命。
北野武さんは1947年1月18日生まれ。
炎の星のひとで、ハートの星は色気です。
たけしさんの運勢の大転換期はピッタリなタイミングで大きく3つに分かれている。
1、生まれてから大学生、アルバイトを転々としていた時代
2、フランス座でエレベーターボーイをしながら芸人見習いをスタート、そして人気の頂点へ
3、バイク事故から現在まで
この3つが、人生と運勢、ピッタリのタイミングで切り替わっています。
よくこのブログではよく、“芸能人特有の爆上げ運勢”というワードを使っていますが、北野武さんは2の時期がまさにそれでした。
たくさん稼いでしまった人ほど(2の)爆上げ運が終わるときに、ダウンサイジングした生き方に戻しにくいということ。
武さんは3に切り替わったタイミングで、もともとのスケールに戻ったとみることができます。
世界的な映画監督になられたのは完全な自力運で、やっぱり尊敬しかありません。
2と3では、生き方のスタンスもやることもぜんぜん違うし、そうすることが自然なんですね。
人はどんどん進化して、自分らしくなっていく。
人の能力や才能には、種類は違えど 大小の違いはそんなにはなくて、
だけどその才能を、リスクを取って人生を賭けて、運勢のタイミングに乗ったら、何者にでもなれるとも思うんです。
話を戻しますね。
北野武さんは2023年から2024年にかけて、体調を崩しやすい時期に入ります。
もともとお持ちの体質からみると、メンタルに出やすいところがありますので、
現在されているように、メディアでのお仕事を少なめにして、創作活動にコミットされることはベストなスタンスになります。
お蔵入りになってしまったと言われている“首”観たいんですけどね、どうにもならないのでしょうか。