R・ケリー氏 禁固30年だそうで、
まぁ、当然ですよね。
運勢的にも今年は、もう逃げられないタイミングで、全方位的に納得しているんですけどね、
でもなんか、ちょっと悔しいし悲しいし、
あれほどの音楽の才能と、卑劣な犯罪とのギャップが大きすぎて、まだ消化不良を起こしています。
R・ケリー氏の犯罪については、こちら↓のドキュメンタリー映画というか、ドラマで 詳しすぎて闇落ちするレベルで説明されいて、
実際この映画が警察をも動かしたと言われています。
(心身ともに健康なときじゃないと観れないやつです)
この動画↑、右奥にうっすら写っているのがR・ケリー氏で、歌っているのが当時 未成年(隠してたけど)で結婚していたアリーヤさんです。
この曲、よくないですか?
R・ケリー氏がこの曲を作ったわけではありませんが、プロデューサーとしてこの曲をアリーヤさんにカバーさせた仕事は素晴らしく、
このアルバムには散々キュンキュンさせられたんですよ。
作品に罪はないと言うけれど、キュンキュンなんて もうできるはずもなく、
アーティストが罪を犯すということは、自ら作品を殺してしまうことなんだと、悲しくなります。
R・ケリー氏の星はアーティストというよりは やり手 弁護士のよう、そのとんでもない頭脳を犯罪隠ぺいに使いまくっていたんだろうな。
拍子抜けするぐらいにアーティスト性、メッセージは少なめな星で、
これが言いたい!伝えたい!ってよりも、売れる曲を作れる才能だったのかなと、
星だけ見ていると、どこかの やり手 弁護士のような ホワイトな雰囲気ですが、逆に言えば大詐欺師とかみひとえなんだなと、勉強になります。
アーティストとして世界的にブレイクしたのも、運勢の力が働かないところでの自力運で、R・ケリー氏の自助努力のすごさですよ。
なのになのに、警察のお世話になりやすい星3つの到来からは逃げられるはずもなく、その才能に幕を下ろしたたのでした、あぁ。